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スニダンでの売り方を1から解説【出品から発送までの流れ】

前回スニダンで実際に商品を購入する時の操作方法や、感想を紹介しましたが、今日は、スニダンで商品を売る時の方法や手順などをご紹介したいと思います。

スニダンでの買い方を1から解説【お得なクーポンコード付き】皆さんは「スニダン(スニーカーダンク)」をご存知だろうか。 以前、スニーカー投資を紹介した時にも少し紹介したが、スニダンはスニーカーやス...

先日ご紹介したように、僕はスニーカー投資でこれまで39万円を稼ぎました。
(※2024年1月現在の総収益は84万円)

きっと、株などよりもだいぶリスクが低く、誰にでもできる方法だと思うので、是非試してみて下さい。
スニーカー投資についてはこちら

スニーカー投資は仕入れた商品を売らないと意味が無いのですが、商品を売る際に僕が頻繁に利用しているのが、今日ご紹介するスニダン(スニーカーダンク)です。

スニダン(スニーカーダンク)とは?


スニダン(スニーカーダンク)は、何度かこのブログでも紹介していますが、スニーカーやアパレル商品に特化したフリマアプリです。

ただ、メルカリやラクマと違うところは、本物鑑定サービスがあるところ
偽物が溢れるエアジョーダンなどを売買する際には非常助かります。

売る方もわざわざ本物であることを証明しなくていいですし、買う方も偽物ではないかという心配をしなくていいので、安心して取引できるはずです。

実際にスニダン(スニーカーダンク)で売ってみよう

まず売りたい商品がある場合は、スニダンの中から、その商品を探してみましょう。

スニダンでは、「ブランド・モデルから探す」というところがあるので、ここから商品を探してみるのが確実だと思います。

僕の場合、売りたい商品がナイキのエアマックス95だったので、ナイキの中のAIR MAXをタッチしてみました。

するとこんな風ナイキのエアマックスがたくさん表示されます。

今回僕が売りたいのは・・・
あったあった。
これです。

こんな風に、現在の最低出品価格と出品数、そしてオファーがどれくらいあるかが表示されています。
これを見れば、自分のモデルがどれくらいレアなものなのかがよく分かるのではないでしょうか。

さらに、売りたい商品をタッチすると、サイズ毎の価格や、最近の売買履歴、価格推移グラフなどが見られるので、設定価格の参考にできます。



これで、極端に安い価格を設定してしまって、売れた後から後悔するといったこともないはずです。

ちなみに、出品するのは、左下のボタンからです。

まず、新品と中古のどちらかを選びます。
ここでは、新品の出品方法を紹介したいと思います。

新品を選ぶと、次の画面でサイズと価格を設定することができます。
たったこれだけで出品完了。

どうでしょうか。
メルカリなどと比べると、ずいぶんと操作が楽チンではないでしょうか。
新品の場合、自分で写真を撮る必要もないし、紹介文などを考える必要もありません。

僕は以前はメルカリやラクマを使っていたのですが、この手軽さが良くて、最近は、そちらには一切出品せずに、全てスニダンで商品を売っています。

売れた後はどうすればいい?

出品してから1ヶ月ほどした時でした。
スニダンアプリから通知が来ました。

どうやら出品していた商品が購入されたようです。

まず、商品を発送する日を宣言する必要があります。
商品が購入された日から発送まで、出品者には4日間の猶予が与えられます。

僕は、最終日に発送することにしました。
(商品はできるだけまとめて送った方が送料が安く済むので、発送までの間に他の商品も売れる可能性を考えて、僕はいつも最終日を設定しています。)

※ただ、最近では、発送ボーナスと言って、早く発送すればするだけ販売実績に上乗せされる金額が決まるため、ランクアップを目指すならば早めに発送することをおすすめします。
発送ボーナスについてはこちらをご確認下さい。

発送する日付を指定すると、発送当日に、発送して下さいとのメッセージが届くので、発送することを忘れることもありません。

ただ、万が一発送期限までに発送ができないと、取引がキャンセルされる可能性がある上に、アカウント停止処分の可能性もあるようです。
注意したいですね。
(※現在では、キャンセルとなった場合のペナルティとして取引額の10%分のペナルティ料を支払わないといけないルールになっています。)

商品を送ろう

商品の発送先は、上の画面のオレンジの部分をタップすると表示されます。

商品は、購入したユーザーに直接送るのではなく、スニダンベースと呼ばれるスニダンの拠点に送ることになります。

ただ、ヤマト運輸を利用する場合と、佐川急便、郵便で送る場合で、発送先の住所が異なるので注意が必要です。
この輸送費用は、出品者持ちとなります。

この時僕は、郵便で送ったのですが、80cmサイズで実際かかった送料は1,050円でした。

※なお、最近では、スニダンらくらく便と言って、QRコードを利用し、宛名書き不要・レジでの会計不要で、かんたん・便利に発送できるサースが登場しました。これなら宛名を自分で伝票に書く必要がないので、ラクに商品を発送することができます。
また、ランクによって送料も変わるようです。
スニダンらくらく便についてはこちらをご確認下さい。

実際に商品を送ったら、伝票に記載されている追跡番号を入力し、「商品を発送しました」ボタンをタップして完了です。

確認画面が表示されるから、OKをタップしましょう。

あとは、スニダン ベースに商品が届くのを待つだけ。
スニダン ベースに商品が届いたら、鑑定が始まります。

商品がスニダン ベースに到着

商品を発送した次の日、さっそく商品がスニダン ベースに到着したようです。

このメッセージが送られてきたから、数分後に鑑定開始の連絡がありました。
ここで、商品の状態や、偽造品ではないかなどのチェックが行われます。
これを通過すると、本物である証がもらえる訳なので、出品者にとっても、不要な本物アピールなどをしなくて済むのでいいので助かります。

メルカリなど、他のフリマアプリではよく、「本物ですか?」「買った時の領収書をつけて下さい」「当選したメールの画面キャプチャを送って下さい。」などといった問い合わせが多く、正直かなり手間となることがあります。

その手間がかからないといった点で、この鑑定は出品者にとっても非常に助かります。

商品到着の連絡の1時間後に、さっそく鑑定開始の連絡が来ました。

そして、その翌日、鑑定完了の連絡が。
商品を発送してから実に2日です。
なんとも早い。
まあ、商品発送からスニダンベースに到着するまでにかかる時間は発送元の場所によって異なるとは思いますが。

売上金が計上された

鑑定が完了するとすぐに売上金がスニダンのシステム上に計上されます。

メルカリなどでは、購入者に商品が届いて、購入者が取引に対して評価をするまで売上金は計上されないんですよね。
すぐに評価をしてくれる購入者だったらいいのですが、商品がもう到着しているはずなのに、評価をしてくれないとイライラしますよね。

ただ、スニダンなら、スニダンが鑑定を完了した直後に売上金が計上されるから、スピーディーでいいですね。

今回は、約1万円で仕入れたスニーカーが13,880円で売れた訳なので、送料を除いても2,700円ほどの利益があったことになります。

いかがだったでしょうか。
かなり簡単な操作で実際に商品を売れることが分かったのではないでしょうか。

是非、まだスニダンを使ったことがないという人は、今日ご紹介した内容を参考にしてチャレンジしてみて下さい。

スニーカー投資で資産形成をしたい方は、以下の記事も参考にしてみて下さい。

「儲かるスニーカー投資」 失敗しない方法今日は、僕が実際にやっているスニーカー投資の方法についてご説明したいと思います。 僕がスニーカー投資を始めたのは2020年1月。 当時...

また、もし人気モデルを購入できなかったとしても、スニダンなら人気モデルを定価以下で購入できる可能性もあるので、是非諦めないで、以下の記事を参考にしてみて下さい。

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このスニダンでは、人気の無いモデルは定価以下で売られていたりもするので、普通にスニーカーが欲しい時もスニダン探してみることをおすすめします。
本物鑑定が付いているから安心ですしね。

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