僕は昔からサッカーが好きなんだけれども、プロのサッカー選手からはいつも刺激を受ける。
イングランドのプレミアリーグでプレーする日本代表の岡崎慎司選手は、そんな選手の1人だ。
僕が毎月楽しみにしているブログ記事
岡崎選手は日経新聞で月に1度、ブログ記事を書いている。
僕はこの記事を毎月楽しみにしている。
毎回、記事を読むと、岡崎選手の熱い想いに刺激を受けるから。
岡崎選手は、サッカー選手として、色々なことを考え、一生懸命プレーしているのがブログから伝わってくる。
けど、僕にとってはそうする対象は”会社の仕事”だ。
いつの間にか、仕事に対する熱意や想いも冷めてしまっている自分に気付く。
けど、この記事を読む度に、僕も一生懸命プレーしようと思わされるんだ。
4年間所属したクラブチームを離れる気持ち
今月は、4年間在籍したレスターの最後の試合をむかえて、思う気持ちや、次の舞台への意気込みが書かれていた。
レスターを離れる決意をし、次はイタリアやスペインなど、これまで過ごしてきたドイツやイングランドとは大きく環境が異なる場所でプレーしたいと語る岡崎選手は、その理由をこう語る。
「慣れた場所では楽をしてしまうタイプの僕がハングリーでいるためには、そういう試練が必要なのだ。」
以前書いたように、日本テレビアナウンサーの桝太一さんもそうだったけれども、こうやってしっかりと自分に、自分が成長できる舞台を提供できるのって、本当にすごいと思う。
人間は、そもそも楽をしたい動物だから。
自分は成長しているか?
年齢の枠にとらわれずに、33歳から次の成長の舞台を探す岡崎選手のブログを読んで、僕もまだまだ成長しないとなと改めて思わされた。
自分は今成長しているのか?と問いながら、自分に負荷をかけてあげよう。