天満屋ストア[ハッピータウン](9846)の株主優待と配当はオススメか？

今日も日本株でおトクな銘柄を探していきましょう。
今回は天満屋ストア(9846)の株主優待と配当について分析していきたいと思います。

天満屋ストア(9846)
何がもらえる？	天満屋ギフトカードなど
いつ買えばいい？	2023年8月29日 2024年2月24日 (年2回)
いくら買えばいい？	約10万円 (100株)
配当金は？	1,000円 (100株)
優待と配当の合計利回り	3.00%

天満屋ストア(9846)の株主優待の内容

まずは、天満屋ストア(9846)の株主優待の内容です。

天満屋ストア(9846)の株主優待は、①天満屋ギフトカード or ②VJAギフトカード(1,000円券)です。
①天満屋ギフトカードは、(株)天満屋ストア、(株)天満屋、(株)米子しんまち天満屋の直営売場、(株)ポムアンの各店舗(天満屋ハピータウンおよび府中天満屋の店舗内)で利用することができます。

保有株数が100株以上の場合、①1,000円相当 or ②1枚。
500株以上の場合、①2,000円相当 or ②1枚。
1,000株以上の場合、①3,000円相当 or ②3枚。
2,000株以上の場合、①4,000円相当 or ②3枚。
3,000株以上の場合、①5,000円相当 or ②3枚。
4,000株以上の場合、①7,000円相当 or ②3枚。
5,000株以上の場合、①10,000円相当 or ②3枚がもらえます。

年に2回、2月末日と8月末日時点の株主に配布されます。

天満屋ストア(9846)とはどんな会社？

株式会社天満屋ストア（てんまやストア、Tenmaya Store Co., Ltd.）は、岡山県岡山市北区に本部を置き、岡山県と広島県備後地方、鳥取県に総合スーパー（GMS）の「天満屋ハピータウン」、食品スーパーマーケットの「天満屋ハピーズ」「ハピーマート」を展開する企業。
1996年（平成8年）から2014年（平成26年）までは香川県にも店舗を保有していた。

グループの中核会社である株式会社天満屋は非上場企業であるのに対し、東京証券取引所第二部に株式を上場。
なお、天満屋ストアの筆頭株主は同グループの不動産賃貸を行っている丸田産業株式会社であり、天満屋ではない。
2016年（平成28年）3月1日に100%子会社の天満屋ハピーマートを吸収合併した。
天満屋ストアと天満屋ハピーマートは、合併をにらんで2014年秋から一部の食品で共同仕入れを開始したり、2015年春から共通の折り込みチラシの作成、店長クラスの人事交流を進めたりするなど、統合に向けた動きがあった。
プライベートブランドとして、2018年よりセブン&アイ・ホールディングスのセブンプレミアムを取り扱っている。
それ以前はオール日本スーパーマーケット協会のくらし良好を扱っていた。
ドムドムハンバーガーの中国地方においての出店は2019年10月25日現在、岡山県内の天満屋ハピータウン3店舗（原尾島店・岡南店・児島店）のみである。

東証スタンダード。
1969年設立。

従業員数(連結)は2,223人。

売上高は694億57百万円。
純利益は7億98百万円。
純資産は216億80百万円だ。
(2021年時点)

(参考：ウィキペディア)