ミライト・ワン[旧ミライト・ホールディングス](1417)の株主優待と配当はオススメか?

株主優待
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今日はミライトワン(1417)の株主優待と配当について紹介する。

ミライト・ワン(1417)
何がもらえる? QUOカード(クオカード)
いつ買えばいい? 2023年3月29日
(年1回)
いくら買えばいい? 約15万円
(100株)
配当金は? 6,000円
(100株)
優待と配当の合計利回り 4.67%

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ミライト・ワン(1417)の株主優待の内容

まずは、ミライト・ワン(1417)の株主優待の内容だ。

ミライト・ワン(1417)の株主優待は、QUOカードだ。

保有株数が100株以上500株未満の場合、1,000円相当
500株以上1,000株未満の場合、2,000円相当
1,000株以上の場合、3,000円相当がもらえる。(保有期間が3年以上の場合4,000円相当)
なお、保有期間が1年以上の株主が優待の対象だ。

年に1回、3月末日時点の株主に配布される。
なお、優待の発送は7月下旬だ。

クオカードは使い易いので助かるね。

ミライト・ワン(1417)とはどんな会社?

株式会社ミライト・ワン(英: MIRAIT ONE Corporation)は、東京都江東区に本社を置き、傘下の通信工事会社を総括する会社である。
通信建設業界では国内第3位の大手であり、東京証券取引所プライム市場に上場している。
2010年10月1日、通信建設工事会社の大明株式会社・株式会社コミューチュア・株式会社東電通が経営統合して発足した。
2022年7月1日に (株)ミライト・ホールディングス、(株)ミライト、(株)ミライト・テクノロジーズの3社の合併により新統合会社『ミライト・ワン』に社名を変更。
JPX日経インデックス400の構成銘柄の一つ。
現在は情報通信インフラ構築だけでなく、クラウドコンピューティングやAI技術、データセンタビジネスなど新たなICT市場にも積極的に取り組み『総合エンジニアリング&サービス会社』として、より豊かな社会の発展を目指している。

東証プライム。
2010年設立。

従業員数(連結)は12,882人。

売上高は4,637億44百万円。
純利益は245億28百万円。
純資産は2,313億23百万円だ。
(2021年時点)

(参考:ウィキペディア)

ミライト・ワン(1417)の株主優待はいくらでもらえる?

現在のミライト・ワン(1417)の株価は、1,537円(2022年12月時点)だ。
100株だと「約15万円」で購入できる。

ミライト・ワンの場合、1年以上継続して株を保有している株主が優待の対象となるので、ただで優待だけ受け取ることのできるクロス取引には向かない。

約15万円の投資で1,000円相当の株主優待がもらえるので、優待利回りは0.67%だ。

うーん、かなり物足りないね。

具体的に権利日はいつ?

株主優待の基準日は、3月末日だ。
基準日の株主名簿に記載されている株主に配布されるようだ。

実際の権利日は、2023年3月29日なので、この日までに購入をすれば優待をもらうことができる。

一目でわかる株主優待カレンダーはこちら

ミライト・ワン(1417)の配当は?

次に、配当目的の投資として考えた場合のミライト・ワン(1417)は魅力的かを見ていこう。

ミライト・ワン(1417)の配当利回りは、4.00%だ。

100株分、約15万円投資したら→年間6,000円
500株分、約75万円投資したら→年間30,000円がもらえる。

配当はなかなか良いね。

配当の基準日は?

ミライト・ワン(1417)の配当の基準日は3月末日だ。

実際の権利確定日は、2023年3月29日なので、この日に株を保有していると配当がもらえる。

最後にミライト・ワン(1417)の株主優待と配当をまとめてみると

優待と配当合わせて利回りは4.67%だ。

なかなか良いね。
PERも10倍以下だし、もらえる優待もQUOカードなので、使い勝手が良くて助かる。
これだったら優待と配当目当てで投資をしてみてもいいかもしれない。

気になる方はチェックしてみてほしい。

ミライト・ホールディングス IR情報

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