ホンダ(本田技研工業)【7267】の株主優待と配当はオススメか?

株主優待
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今日はホンダ(7267)の株主優待と配当について紹介する。

ホンダ(7267)
何がもらえる? ツインリンクもてぎ優待券など
いつ買えばいい? 2023年3月29日
(年1回)
いくら買えばいい? 約33万円
(100株)
配当金は? 12,000円
(100株)
優待と配当の合計利回り 6.67%
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本田技研工業[ホンダ](7267)の株主優待の内容

まずは、本田技研工業[ホンダ](7267)の株主優待の内容だ。

本田技研工業[ホンダ](7267)の株主優待は以下だ。

①鈴鹿サーキットとツインリンクもてぎの優待券(1枚5名まで)
②Hondaカレンダー、工場見学会、レースイベントへの招待(応募制)
③Enjoy Hondaへの招待(応募制)

年に1回、3月末日時点の株主が優待の対象となる。

例えば、①の優待券を使って、家族4人で鈴鹿サーキットに遊びに行く場合、入場料の1,700がタダになるのと、モートピアパスポート(のりもの乗り放題)が通常3,900円のところ、800円引きの3,100円になるので、合計で10,000円得することになる。

車好きのお父さんには嬉しい優待だね。
株主優待券があるからと言えば家族も一緒に行ってくれそうだ。

本田技研工業[ホンダ](7267)とはどんな会社?

本田技研工業は、東京都港区に本社を置く、四輪車、二輪車メーカーだ。

元々、1946年に創業者の本田宗一郎が、本田技術研究所を開設したことが始まりだった。
翌年1947年に自社設計第1号製品、A型自転車用補助エンジン生産開始する。
その後、1958年に発売したスーパーカブC100が世界的ベストセラーとなり、一躍世界的な企業へと躍進した。
現在では、四輪車メーカーとしては世界7位、二輪車メーカーとしては世界1位となっている。
また、近年では、二輪車や四輪車のみでなく、小型飛行機 HondaJetや、人型ロボットASIMOなど、幅広い機械製品を展開している。

東証プライム。
1948年設立。

従業員数(連結)は20万4,035人。

売上高は13兆1,705億1,900万円。
純利益は6,574億2,500万円。
純資産は9兆3,728億3,900万円だ。
(2021年時点)

(参考:ウィキペディア)

本田技研工業[ホンダ](7267)の株主優待はいくらでもらえる?

現在の本田技研工業[ホンダ](7267)の株価は3,330円(2022年10月時点)だ。
100株だと「約33万円」で購入できる。

ただで優待だけ受け取ることのできるクロス取引の場合は、本田技研工業[ホンダ](7267)の株を購入するのに必要な手数料と信用取引の手数料473円がかかる。(SBI証券の場合)

クロス取引についてはこちら

約33万円の投資で、10,000円相当の株主優待がもらえる(家族4人で鈴鹿サーキットに遊びに行く場合)から、優待利回りは3.03%だ。

車好きの方は嬉しいかもしれないね。

具体的に権利日はいつ?

株主優待の基準日は、3月末日だ。
基準日の株主名簿に記載されている株主に配布されるようだ。

実際の権利日は、2023年3月29日なので、この日までに購入をすれば優待をもらうことができる。

一目でわかる株主優待カレンダーはこちら

本田技研工業[ホンダ](7267)の配当は?

次に、配当目的の投資として考えた場合の本田技研工業[ホンダ](7267)は魅力的かを見ていこう。

本田技研工業[ホンダ](7267)の配当利回りは3.64%だ。

100株分、約33万円投資したら→年間12,000円
500株分、約175万円投資したら→年間60,000円がもらえる。

配当は悪くないね。

最後に本田技研工業[ホンダ](7267)の株主優待と配当をまとめてみると

優待と配当合わせて利回りは6.67%だ。(家族4人で鈴鹿サーキットに遊びに行く場合)

合計利回りが6%を超えているので、なかなか良いね。
特に車好きの人にとっては優待の内容も嬉しいのではないだろうか。

是非気になる方はチェックしてみてほしい。

本田技研工業 IR情報

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