めぶきフィナンシャルグループ(7167)の株主優待と配当はオススメか？

今日も日本株でおトクな銘柄を探していきましょう。
今回はめぶきフィナンシャルグループ(7167)の株主優待と配当について分析していきたいと思います。

めぶきフィナンシャルグループ(7167)
何がもらえる？	カタログギフト
いつ買えばいい？	2024年3月27日 (年1回)
いくら買えばいい？	約35万円 (1,000株)
配当金は？	1,100円 (100株)
優待と配当の合計利回り	3.86%

めぶきフィナンシャルグループ(7167)の株主優待の内容

まずは、めぶきフィナンシャルグループ(7167)の株主優待の内容です。

めぶきフィナンシャルグループ(7167)の株主優待は、カタログギフトです。

保有株数が1,000株以上の場合、2,500円相当。
5,000株以上の場合、4,000円相当。
10,000株以上の場合、6,000円相当がもらえます。
なお、継続して1年以上株を保有している株主が株主優待の対象となります。

年1回、3月末日時点の株主が対象です。

カタログギフトは毎年好きなものを選べるので嬉しいですね。

めぶきフィナンシャルグループ(7167)とはどんな会社？

株式会社めぶきフィナンシャルグループ（英語: Mebuki Financial Group, Inc.）は、足利ホールディングスと常陽銀行の経営統合により誕生した金融持株会社。
茨城県を地盤とする常陽銀行（本店・水戸市）と、栃木県を地盤とする足利銀行（本店・宇都宮市）の金融持株会社である足利ホールディングスが2016年10月1日に経営統合し、足利HDから社名変更によって発足した。
地方銀行首位のコンコルディア・フィナンシャルグループ（横浜銀行+東日本銀行）、2位のふくおかフィナンシャルグループ（福岡銀行+熊本銀行+十八親和銀行）に続く地銀グループ第3位の規模となる。
経営統合は、かつて三井住友トラスト・ホールディングスやほくほくフィナンシャルグループなどが採った方法と同じで、既存の足利ホールディングスが商号変更して「めぶきフィナンシャルグループ」となり、常陽銀行が東京証券取引所1部への上場を廃止し、株式交換によりその傘下に加わった。
他の地域金融機関のグループ入りをあらかじめ見据え、持株会社の社名は新芽が出ることを意味する「めぶき」とした。
登記上の本社・本店は東京都中央区（常陽銀行東京営業部が入居する八重洲三井ビルディング）に置くが、常陽銀の本店所在地に「めぶきFG・水戸本社」、足利銀の本店所在地に「めぶきFG・宇都宮本社」を設置し、東京本社と合わせて3本社体制を取る。
社長には常陽銀行の寺門一義頭取、副社長には足利銀行の松下正直頭取がそれぞれ就任した。

東証プライム。
2008年設立。

従業員数(連結)は6,603人。

純資産は8,630億円だ。
(2017年時点)

(参考：ウィキペディア)