MS-Japan(6539)の株主優待と配当はオススメか？

今日も日本株でおトクな銘柄を探していきましょう。
今回はMS-Japan(6539)の株主優待と配当について分析していきたいと思います。

MS-Japan(6539)
何がもらえる？	優待ポイント(1ポイント=1円)
いつ買えばいい？	2023年9月27日 2024年3月27日 (年2回)
いくら買えばいい？	約91万円 (800株)
配当金は？	5,600円 (100株)
優待と配当の合計利回り	5.80%

MS-Japan(6539)の株主優待の内容

まずは、MS-Japan(6539)の株主優待の内容です。

MS-Japan(6539)の株主優待は、優待ポイント(1ポイント=1円)です。

保有株数が800株以上の場合、4,000ポイント。
1,200株以上の場合、6,000ポイント。
1,600株以上の場合、9,000ポイント。
2,000株以上の場合、12,500ポイント。
2,400株以上の場合、17,500ポイント。
2,800株以上の場合、22,500ポイント。
3,200株以上の場合、25,000ポイント。
8,000株以上の場合、30,000ポイント。
16,000株以上の場合、40,000ポイント。
40,000株以上の場合、50,000ポイントがもらえます。

年2回、3月末日と9月末日時点の株主が対象です。

MS-Japan(6539)とはどんな会社？

ＭＳ－Ｊａｐａｎ
本店：東京都千代田区富士見二丁目10番２号飯田橋グラン・ブルーム

【商号履歴】
株式会社ＭＳ－Ｊａｐａｎ（2011年４月～）
株式会社日本ＭＳセンター（1990年４月26日～2011年４月）

【沿革】
当社は代表取締役社長の有本隆浩が、大阪府大阪市中央区に人材採用支援を目的として「株式会社日本ＭＳセンター」を設立し、営業を開始いたしました。
当社は、「自主自立した個・組織が、有機的に融合し調和する社会を実現するために、次代に必要な新しい価値を創造し、新時代の架け橋となる」というスローガンのもと、変化する時代の中で、人々がより活躍できる社会の実現を目指して創立より約26年にわたり事業を営んで参りました。私たちが基準とするビジネスキーワードは、「人」と「情報」のマッチングです。個人、企業、または社会の方々が当社と関わる中で、困っていること、悩んでいることを解決できる「心のサービス」を提供することを基準にしており、当社のシンボルマークにも「当社に関わる方々が心で結ばれ、幸せになれれば」という思いが込められています。
平成２年４月株式会社日本ＭＳセンター（資本金2,000万円）を大阪市中央区に設立
平成２年９月繊維業界人材支援事業開始
平成２年11月大阪府羽曳野市に本社移転
平成３年１月会計事務所への人材支援事業開始
平成７年10月管理部門特化型人材紹介事業開始
平成11年５月東京都千代田区に拠点設置
平成12年４月会計事務所向けインターネット事業開始
平成15年10月企業向け会計事務所紹介サービス開始
平成17年６月大阪市淀川区に本社移転（後に大阪市北区に移転）
平成18年３月名古屋支社開設
平成23年４月「株式会社日本ＭＳセンター」から「株式会社ＭＳ－Ｊａｐａｎ」へ商号変更
平成23年９月法務に特化したポータルサイト「LEGAL NET」運営開始
平成23年12月日本技術を海外へライセンスするためのマッチングサービス開始
平成26年10月横浜支社開設
平成27年１月東京都千代田区に本社移転（大阪本社を支社へ変更）
平成28年３月全国会計事務所・法律事務所の検索サイト「J-ing」を開設

東証プライム。
1990年設立。

従業員数(連結)は141人。

売上高は3,758百万円。
営業利益は1,576百万円だ。
(2022年時点)

(参考：@企業ウィキ)