3人に1人が65歳以上…日本経済「10年後に待つヤバすぎる現実」
こんなタイトルの記事があったから、思わず読んでみた。
この記事を読んでどう思うかは人それぞれかもしれない。
人によっては、悲観的に考えすぎじゃない?と思う人もいるだろう。
けど、僕は、この記事の内容に完全に同意するし、特に最後の言葉には、かなり共感した。
これから10年、日本人の暮らしは大きく変わる。それはこの国がもはや投資の対象ではなくなることと同義なのだ。
日本に投資をしても無駄?
僕は今日本株投資をしているけれども、自分でやっておきながら、将来性の無い日本企業の株なんて買っても仕方がないじゃないかと思った。
この記事の冒頭で書かれていた、以下の内容も、あながち間違いでも無いと思うんだ。
「リーマンショックから10年が経過し、世界的に景気は停滞時期に差し掛かっています。日本の株価も近いうち、大きな調整に入るでしょう。期間としては3年程度、日経平均株価が1万5000円程度まで下落するとみられます。
ほかにも懸念材料は多く、アベノミクスによる金融緩和の出口戦略もこれから10年で確実にメドをつける必要があります。ここで舵取りを誤れば、日経平均は1万円どころか更に暴落する危険性もあるのです」(株式評論家の渡辺久芳氏)
だって、普通将来性の無い国の株なんて誰も買おうと思わないから。
そう考えると、僕らはもっと将来性のある国の株を買うべきなのかもしれない。
では、将来性のある国とはどこなのか。
それは、やっぱりアメリカだ。
アメリカ株は株価が安く高配当?おすすめの証券会社や買い方も紹介!
この記事を読むと、アメリカ株投資のメリットが分かると思う。
今ちょうど為替も円高に傾いてきたし、ちょっと日本株投資からアメリカ株投資にシフトしてみようかなと思ったのだった。