毎日暑い日が続いてるが、みなさんは熱中症にはなっていないだろうか?
実は、僕は先日熱中症になって、会社を1日休んだんだ。
しっかりと水分補給をしなかったことが原因だと思うけど、頭痛はひどいわ、お腹は壊すは、全身怠いわで散々だった。
こんなにも暑いと、なかなか外に出るのも躊躇してしまうよね。
家時間を有意義にする方法
実は、今月、2人目の子供が産まれる。
ただ、その時、妻は出産から1週間は入院しないといけないし、息子は幼稚園が休みだから、僕は、1週間休暇をとって、息子と2人暮らしをすることになるんだ。
外が暑くなければ、息子と一緒に公園とかに行けばいいんだけれども、これだけ暑いと家にいるしかない。
そうなると、一緒に家にいる時間を息子にとって、有意義な時間にしてあげたいと思う。
そこで、こんな本を読んでみた。
この本には、子供の様々な能力を育むための「遊び」がたくさん紹介されている。
遊び=学び
そもそも、頭の良い子を育てるためには、小さい頃から、「遊び」を通して、どれだけ熱中体験ができたかで決まるそうだ。
さらに、子供は、「遊ぶ」ことから様々なことを学ぶため、「遊び」と「勉強」を切り分けるようなことはしなくていいのだとか。
親が一緒になって遊び、様々な気付きを子供に与えてやることが、1番の勉強なのだ。
では、どんな遊びをしたらいいのか。
本書で紹介されていた一例を紹介しよう。
積み木で「測る」
例えば、どの家にもきっとある積み木。
ただ、通常の積み木遊びのように、上に積み上げていくのではなく、家の中で積み木をひたすら直線に並べる。
すると、廊下は積み木何個分だなということが分かってくる。
ただこれだけだが、「◯◯は積み木◯個分」を知ることで、「測る」という感覚が培われていくのだとか。
これは、必ず今度やってみたいと思う。
他にも様々な遊びが本書で紹介されていたが、この続きは次の機会に紹介したい。
是非みなさんも、夏の家遊びの参考にしてみてはいかがだろうか。