今日も日本株でおトクな銘柄を探していきましょう。
今回はリソルホールディングス(5261)の株主優待と配当について分析していきたいと思います。
| リソルホールディングス(5261) | |
| 何がもらえる？ | RESOLファミリー商品券(2,000円券) |
| いつ買えばいい？ | 2024年3月27日 (年1回) |
| いくら買えばいい？ | 約47万円 (100株) |
| 配当金は？ | 5,000円 (100株) |
| 優待と配当の合計利回り | 5.32% |
リソルホールディングス(5261)の株主優待の内容
まずは、リソルホールディングス(5261)の株主優待の内容です。
リソルホールディングス(5261)の株主優待は、RESOLファミリー商品券(2,000円券)です。
このファミリー商品券は、リソルグループが運営するホテルやゴルフ場で使用できる券です。
詳しい利用可能施設はこちらを参考にしてみて下さい。
保有株数が100株以上の場合、10枚(20,000円分)。
300株以上の場合、15枚(30,000円分)。
500株以上の場合、20枚(40,000円分)がもらえます。
年1回、3月末日時点の株主が対象です。
リソルホールディングス(5261)とはどんな会社？
リソルホールディングス株式会社（英: RESOL HOLDINGS Co., Ltd.）は、ゴルフ場・ホテル・保養所や社宅の運営、福利厚生、太陽光発電などを行うグループの持株会社。
東京証券取引所プライム市場上場企業。
コミュニケーションネームは「RESOL（リソル）」。設立時は石綿セメント管製造を専業とする「日本エタニットパイプ株式会社」であったが、1985年（昭和60年）の同事業撤退後はリゾート開発に主力を移し、1988年（昭和63年）10月に「ミサワリゾート株式会社」に商号を変更、その後はミサワホームグループを脱退したため、2005年（平成17年）11月1日付けでミサワリゾート株式会社から「リゾートソリューション株式会社」に商号を変更。
2016年（平成28年）10月1日付けで純粋持株会社に移行し、現商号に変更した。
運営するホテルはこれまで「330（ミサワ）」の名を冠していたが、 2009年（平成21年）10月1日より「ホテルリソル」チェーンに改名された。
コーポレートスローガンは「あなたのオフを、もっとスマイルに。」。東証プライム。
1931年設立。従業員数(連結)は393人。
売上高は195億34百万円。
純資産は134億1百万円だ。
(2021年時点)(参考：ウィキペディア)
リソルホールディングス(5261)の株主優待はいくらでもらえる？
現在のリソルホールディングス(5261)の株価は、4,725円(2023年6月時点)です。
100株だと「約47万円」で購入できます。
ただで優待だけ受け取ることのできるクロス取引の場合は、リソルホールディングス(5261)の株を購入するのに必要な手数料と信用取引の手数料473円がかかります。（SBI証券の場合）
クロス取引についてはこちら
リソルホールディングス(5261)の場合、約47万円の投資で年間20,000円相当の株主優待がもらえるので、優待利回りは4.26%です。
なかなか良いですね。
具体的に権利日はいつ？
株主優待の基準日は、3月末日です。
この基準日の株主名簿に記載されている株主に配布されます。
実際の権利日は、2024年3月27日なので、この日までに購入をすれば優待をもらうことができます。
クロス取引（株主優待タダ取り）をする場合、3月27日の権利日の前日の夜に注文をして、権利付与後の3月28日に現渡決済すればOK。
一目でわかる株主優待カレンダーはこちら
リソルホールディングス(5261)の配当は？
次に、配当目的の投資として考えた場合のリソルホールディングス(5261)は魅力的かを見ていきましょう。
リソルホールディングス(5261)の配当利回りは、1.06%です。
100株、約47万円投資したら年間5,000円。
500株、約235万円投資したら年間25,000円がもらえます。
配当は少ないですね。
配当の基準日は？
リソルホールディングス(5261)の配当の基準日は3月末日です。
実際の権利確定日は、2024年3月27日なので、この日に株を保有していると配当がもらえます。
最後にリソルホールディングス(5261)の株主優待と配当をまとめてみると
優待と配当合わせて利回りは5.32%です。
ちょっと必要投資額が高いのが気になります。
ただ、トータル利回りは5%を超えているので、これだった株主優待と配当目当ての投資もありだと思います。
是非気になる方はチェックしてみて下さい。
リソルホールディングス(5261) IR情報
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