今日は明光ネットワークジャパン[明光義塾](4668)の株主優待と配当についてご紹介したいと思います。
明光ネットワークジャパン(4668) | |
何がもらえる? | QUOカード(クオカード) |
いつ買えばいい? | 2024年8月28日 (年1回) |
いくら買えばいい? | 約7万円 (100株) |
配当金は? | 3,400円 (100株) |
優待と配当の合計利回り | 5.57% |
明光ネットワークジャパン[明光義塾](4668)の株主優待の内容
まずは、明光ネットワークジャパン[明光義塾](4668)の株主優待の内容です。
明光ネットワークジャパン[明光義塾](4668)の株主優待は、QUOカード(クオカード)です。
保有期間が3年未満だと、
保有株数が100以上の場合、500円分。
500株以上の場合、1,000円分。
1,000株以上の場合、1,500円分がもらえます。
保有期間が3年以上だと、
保有株数が100以上の場合、1500円分。
500株以上の場合、2,000円分。
1,000株以上の場合、2,500円分がもらえます。
年に1回、8月末日時点の株主に配布されます。
QUOカードは使い勝手がいいので嬉しいですね。
明光ネットワークジャパン[明光義塾](4668)とはどんな会社?
株式会社明光ネットワークジャパンは、個別指導学習塾明光義塾を運営、フランチャイズ展開する企業だ。
展開する明光義塾は、創業者は塾長・渡辺弘毅。
2015年10月より、代表取締役社長として、田上節朗が就任。
本部は東京都新宿区西新宿だ。小学生から高校卒業生まで、全学年全教科対応。
1人の講師が3人程度の生徒を担当する個別指導を採用しており(学年・指導科目が異なる3名を同時に教えることもある)、個別指導学習塾としてパイオニアかつ全国最大規模の学習塾だ。全国47都道府県に合計2,137教室を展開、生徒数は13万9,515名(2015年2月現在。『第31期明光レポート(事業報告書)』より)。
2006年からロゴマークを変更した。東証プライム。
1982年設立。売上高は19,039百万円。
営業利益は969百万円。
純資産は10,025百万円だ。
(2021年時点)(参考:ウィキペディア)
明光ネットワークジャパン[明光義塾](4668)の株主優待はいくらでもらえる?
現在の明光ネットワークジャパン[明光義塾](4668)の株価は、728円(2024年2月時点)です。
100株だと「約7万円」で購入できます。
ただで優待だけ受け取ることのできるクロス取引の場合は、明光ネットワークジャパン[明光義塾](4668)の株を購入するのに必要な手数料と信用取引の手数料198円がかかります。(SBI証券の場合)
クロス取引についてはこちら
約7万円の投資で、年間500円分のQUOカードが株主優待としてもらえるので、優待利回りは0.71%です。
うーん、少し物足りないですね。
具体的に権利日はいつ?
株主優待の基準日は、8月末日です。
基準日の株主名簿に記載されている株主に配布されるようです。
実際の権利日は、2024年8月28日なので、この日までに購入をすれば優待をもらうことができます。
クロス取引(株主優待タダ取り)をする場合、8月28日の権利日の前日に注文をして、権利付与後の8月29日に現渡決済すればOK。
一目でわかる株主優待カレンダーはこちら
明光ネットワークジャパン[明光義塾](4668)の配当は?
次に、配当目的の投資として考えた場合の明光ネットワークジャパン[明光義塾](4668)は魅力的かを見ていきましょう。
明光ネットワークジャパン[明光義塾](4668)の配当利回りは、4.86%です。
100株、約7万円投資したら年間3,400円。
500株、約35万円投資したら年間17,000円がもらえます。
配当はなかなか良いですね。
配当の基準日は?
明光ネットワークジャパン[明光義塾](4668)の配当の基準日は8月末日です。
実際の権利確定日は、2024年8月28日なので、この日に株を保有していると配当がもらえます。
最後に明光ネットワークジャパン[明光義塾](4668)の株主優待と配当をまとめてみると
優待と配当合わせて利回りは5.57%です。
かなり良いですね。
特に、優待がQUOカードというのは使い勝手が良いので助かります。
また、必要投資額が安いのも良いです。
特に、優待初心者には、気軽に投資ができるのでオススメしたい銘柄です。
気になる方は是非チェックしてみて下さい。