スギホールディングス[スギ薬局](7649)の株主優待と配当はオススメか?

株主優待
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今日はスギホールディングス[スギ薬局](7649)の株主優待と配当について紹介する。

スギホールディングス(7649)
何がもらえる? 買い物券
いつ買えばいい? 2023年2月24日
(年1回)
いくら買えばいい? 約66万円
(100株)
配当金は? 8,000円
(100株)
優待と配当の合計利回り 1.67%

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スギホールディングス[スギ薬局](7649)の株主優待の内容

まずは、スギホールディングス[スギ薬局](7649)の株主優待の内容だ。

スギホールディングス[スギ薬局](7649)の株主優待は、全国のスギ薬局で利用できる買い物券だ。

保有株数が100株以上1,000株未満の場合、3,000円相当。
1,000株以上の場合、5,000円相当がもらえる。

年に1回、2月末日時点の株主に配布される。

なお、近くにスギ薬局が無い株主には、買い物権と同額のカタログギフトに交換できるようだ。

スギホールディングス[スギ薬局](7649)とはどんな会社?

株式会社スギ薬局(スギやっきょく)は、愛知県大府市に本部を置く、日本の薬局・ドラッグストアチェーン。
現在の法人は、スギホールディングス株式会社(旧株式会社スギ薬局)の子会社。
他のドラッグストアと同様に薬だけではなく、化粧品・日用品・食品・アルコール飲料なども取り扱っている。
店名は、調剤を行っている店舗は「スギ薬局」調剤を行っていない店舗は「スギドラッグ」「ドラッグスギ」として区別でき、調剤設備だけある店舗も存在する。
もちろん、処方箋による調剤を行っている店舗や調剤を行っていない店舗でも薬剤師が常駐している店舗では、薬剤師による販売を義務付けている第一類医薬品の取扱いのある店舗がある。
”調剤併設型ドラッグストアを中心に展開しており調剤に強いドラッグストアとして、一部の店舗では無菌製剤室を備え高度な在宅医療を取り組み拡大を図っている。
超高齢化社会における健康寿命の延伸としての売場展開、病気の進行を抑える調剤とQOL向上に取り組む企業である。
社名の“スギ”は、創業者の苗字の「杉浦」と「杉の木」から採用した。
コーポレートコピーは「ちゃんとあなたと関係したい」。
なお、似た名称で同じドラッグストア業態のスギヤマ薬品、また創業者と同姓の杉浦薬品があるが、両者とスギ薬局との資本的・人的関係は全くない。

東証プライム。
1982年設立。

従業員数(連結)は6,710人。

売上高は6,025億10百万円。
純利益は211億20百万円。
純資産は2,006億29百万円だ。
(2021年時点)

(参考:ウィキペディア)

スギホールディングス[スギ薬局](7649)の株主優待はいくらでもらえる?

現在のスギホールディングス[スギ薬局](7649)の株価は、6,630円(2022年12月時点)だ。
100株だと「約66万円」で購入できる。

ただで優待だけ受け取ることのできるクロス取引の場合は、スギホールディングス[スギ薬局](7649)の株を購入するのに必要な手数料と信用取引の手数料920円がかかる。(SBI証券の場合)
クロス取引についてはこちら

約66万円の投資で3,000円相当の株主優待がもらえるので、優待利回りは0.45%だ。

60万円以上もの投資が必要なわりに、もらえる優待は少ないね。

具体的に権利日はいつ?

株主優待の基準日は、2月末日だ。
基準日の株主名簿に記載されている株主に配布されるようだ。

実際の権利日は、2023年2月24日なので、この日までに購入をすれば優待をもらうことができる。
クロス取引(株主優待タダ取り)をする場合、2月24日の権利日の前日に注文をして、権利付与後の2月25日に現渡決済すればOKだ。

一目でわかる株主優待カレンダーはこちら

スギホールディングス[スギ薬局](7649)の配当は?

次に、配当目的の投資として考えた場合のスギホールディングス[スギ薬局](7649)は魅力的かを見ていこう。

スギホールディングス[スギ薬局](7649)の配当利回りは、1.21%だ。

100株分、約66万円投資したら→年間8,000円
500株分、約330万円投資したら→年間40,000円がもらえる。

配当も物足りないね。

配当の基準日は?

スギホールディングス[スギ薬局](7649)の配当の基準日は2月末日だ。

実際の権利確定日は、2023年2月24日なので、この日に株を保有していると配当がもらえる。

最後にスギホールディングス[スギ薬局](7649)の株主優待と配当をまとめてみると

優待と配当合わせて利回りは1.67%だ。

うーん、ちょっと物足りないね。
ただ、最近は株価が以前よりも下がってきたので、お得度は増した。

とはいえ、まだまだ必要投資額は高いので、今後さらに株価が下がるようなことがあれば検討してみてもいいかもしれない。

気になる方はチェックしてみてほしい。

スギホールディングス IR情報

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