テクノ菱和(1965)の株主優待と配当はオススメか?徹底分析してみた!

株主優待
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今日はテクノ菱和(1965)の株主優待と配当について紹介する。

テクノ菱和(1965)
何がもらえる? 静岡県産の新茶
いつ買えばいい? 2023年3月29日
(年1回)
いくら買えばいい? 約9万円
(100株)
配当金は? 3,200円
(100株)
優待と配当の合計利回り 4.67%

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テクノ菱和(1965)の株主優待の内容

まずは、テクノ菱和(1965)の株主優待の内容だ。

テクノ菱和(1965)の株主優待は、静岡県産の新茶だ。

保有株数が100株以上1,000株未満の場合、1パック(1,000円相当)。
1,000株以上の場合、2パック(2,000円相当)がもらえる。

年に1回、3月末日時点の株主に配布される。

テクノ菱和(1965)とはどんな会社?

テクノ菱和は、昭和24年12月23日創業者近重八郎により、三菱重工業株式会社(当時中日本重工業株式会社)の冷凍機を使用した冷蔵庫・ショーケースなどの冷凍工事施工を主たる目的に、「レイト工業株式会社」として名古屋市において設立されました。
昭和28年1月に社名を「菱和調温工業株式会社」に変更するとともに、冷暖房空調設備並びに給排水衛生設備の設計・施工へも進出し、その後はこれを主たる目的として発展しました。
昭和41年12月には本社を東京都に移転し、産業設備関連工事、海外工事分野への進出など、事業領域を拡充。
さらに、平成元年9月には社名を現在の「株式会社テクノ菱和」に変更し、「人間の生活や産業プロセスに最適環境を創造する」ための、トータル・クリーンエンジニアリングを提供しています。

(参考:企業情報@Wiki)

テクノ菱和(1965)の株主優待はいくらでもらえる?

現在のテクノ菱和(1965)の株価は、880円(2022年12月時点)だ。
100株だと「約9万円」で購入できる。

ただで優待だけ受け取ることのできるクロス取引の場合は、テクノ菱和(1965)の株を購入するのに必要な手数料と信用取引の手数料198円がかかる。(SBI証券の場合)
クロス取引についてはこちら

約9万円の投資で、年間1,000円相当の株主優待がもらえるので、優待利回りは1.11%だ。

うーん、ちょっと物足りないね。

具体的に権利日はいつ?

株主優待の基準日は、3月末日だ。
基準日の株主名簿に記載されている株主に配布されるようだ。

実際の権利日は、2023年3月29日なので、この日までに購入をすれば優待をもらうことができる。
クロス取引(株主優待タダ取り)をする場合、3月29日の権利日の前日に注文をして、権利付与後の3月30日に現渡決済すればOKだ。

一目でわかる株主優待カレンダーはこちら

テクノ菱和(1965)の配当は?

次に、配当目的の投資として考えた場合のテクノ菱和(1965)は魅力的かを見ていこう。

テクノ菱和(1965)の配当利回りは、3.56%だ。

100株分、約9万円投資したら→年間3,200円
500株分、約45万円投資したら→年間16,000円がもらえる。

配当は悪くはないね。

配当の基準日は?

テクノ菱和(1965)の配当の基準日は3月末日だ。

実際の権利確定日は、2023年3月29日なので、この日に株を保有していると配当がもらえる。

最後にテクノ菱和(1965)の株主優待と配当をまとめてみると

優待と配当合わせて利回りは4.67%だ。

なかなか良いね。
株主優待が新茶というのは意外だったが、優待と配当を合わせた利回りが4%を超えているので、これだったら優待と配当目当ての投資もありだと思う。
PERもそれほど高くないので安心だね。

気になる方は是非チェックしてみてほしい。

テクノ菱和(1965) IR情報

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