マクニカホールディングス(3132)の株主優待と配当はおすすめか?

株主優待
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今日はマクニカホールディングス(3132)の株主優待と配当について紹介する。

マクニカホールディングス(3132)
何がもらえる? QUOカード(クオカード)等
いつ買えばいい? 2023年3月29日
(年1回)
いくら買えばいい? 約36万円
(100株)
配当金は? 13,000円
(100株)
優待と配当の合計利回り 3.89%
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マクニカホールディングス(3132)の株主優待の内容

まずは、マクニカホールディングス(3132)の株主優待の内容だ。

マクニカホールディングス(3132)の株主優待は、①QUOカード1,000円分、②優待商品、③優待クラブオフサービスだ。

②優待商品は、専用カタログの中から好きなものを1点選択することができる。(3,000円相当)
③優待クラブオフサービスは、宿泊・レジャー・スポーツ・ショッピング・グルメ等の施設やサービスを割安な価格で利用可能な会員特典だ。
詳しくはこちら

保有株数が100株以上200株未満の場合、①。
200株以上500株未満の場合、②もしくは③。
500株以上の場合、②と③がもらえる。

年に1回、3月末日時点の株主に配布される。

マクニカホールディングス(3132)とはどんな会社?

マクニカホールディングス株式会社は、神奈川県横浜市港北区新横浜に本社を置く日本の持株会社。
2015年(平成27年)4月1日、半導体商社のマクニカと富士エレクトロニクスの共同株式移転により設立された。
2022年(令和4年)3月期の売上高は7,618億円で半導体商社として国内最大手である。

2015年4月 – 会社設立。同時に東京証券取引所市場第一部に株式を上場。
2020年10月 – 株式会社マクニカが富士エレクトロニクス株式会社を吸収合併。
2021年10月 – 株式会社マクニカが完全子会社のマクニカネットワークス株式会社を吸収合併。
2022年8月 – 商号をマクニカ・富士エレ ホールディングス株式会社からマクニカホールディングス株式会社へ変更。

東証プライム。
2015年設立。

従業員数(連結)は3,910人。

売上高は7,618億23百万円。
純利益は257億98百万円だ。
(2022年時点)

(参考:ウィキペディア)

マクニカホールディングス(3132)の株主優待はいくらでもらえる?

現在のマクニカホールディングス(3132)の株価は、3,585円(2022年11月時点)だ。
100株だと「約36万円」で購入できる。

ただで優待だけ受け取ることのできるクロス取引の場合は、マクニカ・富士エレホールディングス(3132)の株を購入するのに必要な手数料と信用取引の手数料473円がかかる。(SBI証券の場合)
クロス取引についてはこちら

約36万円の投資で年間1,000円分の株主優待がもらえるので、優待利回りは0.28%だ。

かなり少ないね。

具体的に権利日はいつ?

株主優待の基準日は、3月末日だ。
基準日の株主名簿に記載されている株主に配布されるようだ。

実際の権利日は、2023年3月29日なので、この日までに購入をすれば優待をもらうことができる。
クロス取引(株主優待タダ取り)をする場合、3月29日の権利日の前日に注文をして、権利付与後の3月30日に現渡決済すればOKだ。

一目でわかる株主優待カレンダーはこちら

マクニカホールディングス(3132)の配当は?

次に、配当目的の投資として考えた場合のマクニカ・富士エレホールディングス(3132)は魅力的かを見ていこう。

マクニカホールディングス(3132)の配当利回りは、3.61%だ。

100株分、約36万円投資したら→年間13,000円
500株分、約180万円投資したら→年間65,000円がもらえる。

配当はなかなか良いね。

配当の基準日は?

マクニカホールディングス(3132)の配当の基準日は3月末日だ。

実際の権利確定日は、2023年3月29日なので、この日に株を保有していると配当がもらえる。

最後にマクニカホールディングス(3132)の株主優待と配当をまとめてみると

優待と配当合わせて利回りは3.89%だ。

なかなか良いのではないだろうか。
優待の内容もQUOカードなので、使い勝手がいいのも嬉しい。

気になる方は是非チェックしてみてほしい。

マクニカホールディングス IR情報

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