今日はジャパンクラフトホールディングス(7135)の株主優待と配当についてご紹介したいと思います。
ジャパンクラフトホールディングス(7135) | |
何がもらえる? | 買い物券 |
いつ買えばいい? | 2023年12月27日 2024年6月26日 (年2回) |
いくら買えばいい? | 約2万円 (100株) |
配当金は? | 無し |
優待と配当の合計利回り | 10.0% |
ジャパンクラフトホールディングス(7135)の株主優待の内容
まずは、ジャパンクラフトホールディングス(7135)の株主優待の内容です。
ジャパンクラフトホールディングス(7135)の株主優待は、買い物券です。
この優待は、クラフトハートトーカイ/ クラフトワールド/ クラフトループ/サントレームなどの店舗で利用できます。
保有期間が1年未満だと、
保有株数が100株以上の場合、1,000円分。
200株以上の場合、2,000円分。
600株以上の場合、4,000円分がもらえます。
保有期間が1年以上だと、
保有株数が100株以上の場合、2,000円分。
200株以上の場合、3,000円分。
600株以上の場合、5,000円分がもらえます。
保有期間が3年以上だと、
保有株数が100株以上の場合、3,000円分。
200株以上の場合、4,000円分。
600株以上の場合、6,000円分がもらえます。
年に2回、6月末日と12月末日時点の株主に配布されます。
なお、優待の発送は9月末と3月初です。
ジャパンクラフトホールディングス(7135)とはどんな会社?
ジャパンクラフトホールディングス株式会社は、愛知県名古屋市名東区に本社を置き、藤久株式会社などを傘下に有する持株会社。
藤久株式会社(ふじきゅう、英: Fujikyu Corporation)は、中部地方を中心に手芸専門店を展開する企業です。
また、手芸用品の通信販売業も営みます。
社名の由来は創業者である後藤久一より藤と久の2文字をとったものだそう。展開するクラフトハートトーカイ、クラフトパークトーカイ、クラフトワールド、クラフトパーク、クラフトループ及びサントレームの店舗数は、全国に合計478店舗(2014年6月30日現在)
東証プライム。
1961年設立。従業員数は186人。
売上高は223億49百万円。
純資産は88億80百万円。
(2020年時点)(参考:ウィキペディア)
ジャパンクラフトホールディングス(7135)の株主優待はいくらでもらえる?
現在のジャパンクラフトホールディングス(7135)の株価は、180円(2023年11月時点)です。
100株だと「約2万円」で購入できます。
ただで優待だけ受け取ることのできるクロス取引の場合は、ジャパンクラフトホールディングス(7135)の株を購入するのに必要な手数料と信用取引の手数料198円がかかります。(SBI証券の場合)
クロス取引についてはこちら
約2万円の投資で年間2,000円相当の株主優待がもらえるので、優待利回りは10.0%です。
利回りはなかなか良いですね。
特に普段からよくクラフトハートトーカイなどの店舗を利用される方には嬉しい優待ですね。
具体的に権利日はいつ?
株主優待の基準日は、6月末日と12月末日です。
基準日の株主名簿に記載されている株主に配布されるようです。
実際の権利日は、2023年12月27日と2024年6月26日なので、この日までに購入をすれば優待をもらうことができます。
クロス取引(株主優待タダ取り)をする場合、12月27日の権利日の前日に注文をして、権利付与後の12月28日に現渡決済すればOK。
6月は6月26日の権利日の前日に注文をして、権利付与後の6月27日に現渡決済すればOK。
一目でわかる株主優待カレンダーはこちら
ジャパンクラフトホールディングス(7135)の配当は?
次に、配当目的の投資として考えた場合のジャパンクラフトホールディングス(7135)は魅力的かを見ていきましょう。
ジャパンクラフトホールディングス(7135)の配当は無いようです。
最後にジャパンクラフトホールディングス(7135)の株主優待と配当をまとめてみると
優待と配当合わせて利回りは10.0%です。
良いですね。
これなら、優待目当てに投資をするのもありなのではないでしょうか。
特に普段からよくクラフトハートトーカイなどの店舗に行くという人は、是非ともチェックしてみてはいかがでしょうか。