ハークスレイ(7561)の株主優待と配当はオススメか？

今日も日本株でおトクな銘柄を探していきましょう。
今回はハークスレイ(7561)の株主優待と配当について分析していきたいと思います。

ハークスレイ(7561)
何がもらえる？	①QUOカード、②楽天ポイント
いつ買えばいい？	2024年3月27日 (年1回)
いくら買えばいい？	約19万円 (300株)
配当金は？	1,800円 (100株)
優待と配当の合計利回り	3.11%

ハークスレイ(7561)の株主優待の内容

まずは、ハークスレイ(7561)の株主優待の内容です。

ハークスレイ(7561)の株主優待は、①QUOカード、②楽天ポイントです。

保有株数が300株以上の場合、①500円分。
600株以上の場合、①500円分と②300ポイント。
1,000株以上の場合、①1,000円分と②500ポイント。
2,000株以上の場合、①2,000円分と②500ポイントがもらえます。

年1回、3月末日時点の株主が対象となります。
なお、優待の発送は6月下旬です。

ハークスレイ(7561)とはどんな会社？

株式会社ハークスレイは、日本の持株会社。
株式会社ほっかほっか亭総本部、店舗流通ネットグループ、株式会社アサヒL&C等を傘下に持つ。
ほっかほっか亭のフランチャイジーとして設立されたが、2015年10月にフランチャイザー（統括本部）であった株式会社ほっかほっか亭総本部を吸収合併し、ほっかほっか亭のフランチャイザーとなった。
2021年10月に店舗運営事業等を株式会社ほっかほっか亭総本部へ承継し、持株会社となった。

1980年3月に、「ほっかほっか亭」の大阪でのフランチャイジー・株式会社ほっかほっか亭大阪事業本部として設立。
1985年に、株式会社ほっかほっか亭総本部が東部・関西・九州の3地域本部制を導入したことから、関西地区の地域本部となる。
1986年5月に、株式会社ほっかほっか亭関西地域本部に商号変更。
その後、三重県、福井県、石川県、富山県のフランチャイズ権を継承したことから、1989年1月に株式会社関西ほっかほっか亭に商号変更。
1993年7月に、現在の商号に変更している。
九州や東日本でフランチャイジーとなっていた株式会社プレナスが、ダイエーから株式会社ほっかほっか亭総本部の株式を取得し大株主になった後、商標権や店舗の運営方針をめぐって株式会社ほっかほっか亭総本部と対立したことから、ハークスレイは創業者から株式会社ほっかほっか亭総本部の株式の過半数を取得し、これを子会社化した。
2015年に完全子会社化を経て吸収合併した。
2021年10月20日に店舗運営事業及びそれに付帯する業務全般を株式会社ほっかほっか亭総本部へ承継し、持株会社となった。

東証プライム。
1980年設立。

従業員数(連結)は453人。

売上高は473億8200万円。
純利益は12億7600万円。
純資産は211億9200万円だ。
(2020年時点)

(参考：ウィキペディア)