今日こんなニュースを読んだ。
ソフトバンク、東京・竹芝地区をスマートシティー化へ センサーで不審者や混雑状況を検知
ソフトバンクが創るスマートシティ
ソフトバンクが、東急不動産と提携して、東京都・竹芝地区をスマートシティ化すると発表したんだ。
この地区には、多数のカメラやIoTセンサーを設置し、主に以下のようなことが実現できるようになるという。
・映像解析やセンシングによって不審者を検知し、最も近くにいる警備員のスマホに自動で対応依頼を送る
・飲食店の空席状況をアプリで確認できるようにして混雑を防ぐ
・公共交通機関の遅延を検知し、最適な交通手段を地区内のサイネージなどに表示する
このスマートシティは、2020年に開業する予定だ。
だから僕は家を買わない
すごく面白い試みだなと思った。
もし、これが成功したら、きっと今後こういった街づくりが活発になっていくのだろう。
そう考えると、やっぱり今持ち家を持つのは得策じゃないと感じる。
前も書いたけれども、今はテクノロジーが様々な分野に適用され始めている。
そんな過渡期に、古いものを買いたくない。
だから僕は、今でも賃貸マンションに住んでいる。
あと10年もしたら、全く新しいカタチの家が出るだろう。
その時には、家を買おうかな。