今日はジェイグループホールディングス(3063)の株主優待と配当について紹介する。
ジェイグループホールディングス(3063) | |
何がもらえる? | 優待食事券 |
いつ買えばいい? | 2023年2月24日 2023年8月29日 (年2回) |
いくら買えばいい? | 約5万円 (100株) |
配当金は? | 無し |
優待と配当の合計利回り | 8.00% |
ジェイグループホールディングス(3063)の株主優待の内容
まずは、ジェイグループホールディングス(3063)の株主優待の内容だ。
ジェイグループホールディングス(3063)の株主優待は、優待食事券だ。
保有株数が100株以上200株未満の場合、2,000円分。
200株以上600株未満の場合、4,000円分。
600株以上1,000株未満の場合、8,000円分。
1,000株以上の場合、12,000円分がもらえる。
株主優待は、年に2回、2月末日と8月末日の株主に配布される。
ジェイグループホールディングス(3063)とはどんな会社?
株式会社ジェイグループホールディングス(英: j-Group Holdings Corp.)は、愛知県名古屋市中区に本社を置く外食チェーングループの持株会社。
2013年の持株会社体制移行に伴い、純粋持株会社となり株式会社ジェイプロジェクトを商号変更。
グループ管理以外の事業は(新)株式会社ジェイプロジェクトに承継した。
* 1997年(平成9年)3月3日 – 「有限会社ジェイプロジェクト」として設立。
* 2001年(平成13年)3月 – 組織変更により「株式会社ジェイプロジェクト」(初代)を設立。
* 2006年(平成18年)11月30日 – 東証マザーズに株式を上場。
* 2009年(平成21年)4月 – ジェイプロジェクト硬式野球部を創部。
* 2010年(平成22年)3月29日 – 現在地に本社を移転。
* 2012年(平成24年)9月3日 – 持株会社体制に移行。グループの経営・資産管理以外の事業を「株式会社ジェイプロジェクト」(2代)に新設分割。「株式会社ジェイプロジェクト」(初代)は「株式会社ジェイグループホールディングス」に商号変更。
* 2016年(平成28年)3月1日 – 株式会社ジェイメディックスを吸収合併。
* 2017年(平成29年)11月30日 – 焼き鳥屋の「博多かわ屋」の運営およびフランチャイズ展開する株式会社かわ屋インターナショナルを子会社化。展開している店舗は以下。(詳しくはこちら)
鮮魚 日本酒 えどわん
てしごと家
ほっこり
芋蔵GINZA我歩
新橋なもバー東証グロース。
1997年設立。従業員数(連結)は590人。
売上高は143億57百万円。
純資産は16億66百万円だ。
(2017年時点)出処:ウィキペディア
ジェイグループホールディングス(3063)の株主優待はいくらでもらえる?
現在のジェイグループホールディングス(3063)の株価は、486円(2023年1月時点)だ。
100株だと「約5万円」で購入できる。
ただで優待だけ受け取ることのできるクロス取引の場合は、ジェイグループホールディングス(3063)の株を購入するのに必要な手数料と信用取引の手数料198円がかかる。(SBI証券の場合)
クロス取引についてはこちら
約5万円の投資で、4,000円相当の株主優待がもらえるわけだから、優待利回りは8.00%だ。
かなり良いね。
具体的に権利日はいつ?
株主優待の基準日は、2月末日と8月末日だ。
基準日の株主名簿に記載されている株主に配布されるようだ。
実際の権利日は、2023年2月24日と2023年8月29日なので、この日までに購入をすれば優待をもらうことができる。
クロス取引(株主優待タダ取り)をする場合、2月24日の権利日の前日の夜に注文をして、権利付与後の2月25日に現渡決済すればOKだ。
8月は、8月29日の権利日の前日の夜に注文をして、権利付与後の8月30日に現渡決済すればOKだ。
一目でわかる株主優待カレンダーはこちら
ジェイグループホールディングス(3063)の配当は?
次に、配当目的の投資として考えた場合のジェイグループホールディングス(3063)は魅力的かを見ていこう。
ジェイグループホールディングス(3063)の場合、残念ながら配当は無いようだ。
最後にジェイグループホールディングス(3063)の株主優待と配当をまとめてみると
優待と配当合わせて利回りは8.00%だ。
かなり良いね。
配当が無いのは残念だが、優待利回りが8.00%以上というのは、かなりお得だ。
新型コロナウイルスの影響で株価が以前よりもだいぶ下がっているので、今まで気になっていた方にとっては、買い時と言えるかもしれない。
気になる方は是非チェックしてみてほしい。