ツカダ・グローバルホールディング(2418)の株主優待と配当はオススメか?

株主優待
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今日はツカダグローバルホールディング(2418)の株主優待と配当について紹介する。

ツカダ・グローバルホールディング(2418)
何がもらえる? 優待食事券
いつ買えばいい? 2022年12月28日
2023年6月28日
(年2回)
いくら買えばいい? 約4万円
(100株)
配当金は? 無し
優待と配当の合計利回り 6.00%

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ツカダ・グローバルホールディング(2418)の株主優待の内容

まずは、ツカダ・グローバルホールディング(2418)の株主優待の内容だ。

ツカダ・グローバルホールディング(2418)の株主優待は、ツカダグループ運営のレストラン・ホテルの優待割引券だ。

この優待割引券は、ツカダ・グローバルホールディングが展開するレストランの飲食代金が30%割引となる券だ。(割引対象レストランは以下。)


ホテルで利用する場合は、宿泊料金が20%割引となる。(割引対象ホテルは以下。)

保有株数が100株以上の株主全員がもらえる。

年に2回、6月末日と12月末日時点の株主に配布される。

例えば、ザ ストリングス表参道のカフェ&ダイニング ゼルコヴァでディナーを食べる場合、食べログの平均飲食料金が4,000円なので、30%割引で1,200円得することになる。
年に2回割引券がもらえるので、年間2,400円分だね。

ツカダ・グローバルホールディング(2418)とはどんな会社?

ツカダグローバルホールディングスは、グループ企業の経営管理・監督、ゲストハウス・ホテル・レストランの企画開発・所有をしている一部上場企業だ。
1995年10月6日設立。

現在では、連結2,083名の従業員を抱える企業となっている。
2019年には、新宿とハワイにそれぞれホテルを開業予定。

出処:ツカダグローバルホールディングホームページ

ツカダ・グローバルホールディング(2418)の株主優待はいくらでもらえる?

現在のツカダ・グローバルホールディング(2418)の株価は、368円(2022年10月時点)だ。
100株だと「約4万円」で購入できる。

ただで優待だけ受け取ることのできるクロス取引の場合は、ツカダ・グローバルホールディング(2418)の株を購入するのに必要な手数料と信用取引の手数料154円がかかる。(SBI証券の場合)
クロス取引についてはこちら

約4万円の投資で、2,400円分の株主優待がもらえるので、優待利回りは6.00%だ。(カフェ&ダイニング ゼルコヴァでディナー年に2回食べた場合)

なかなか良いね。
割引券の方はお金を払わないと得をしない優待なので、そこはマイナスポイントではあるが、必要投資額が少ないので、気軽に投資できるのが良い。

具体的に権利日はいつ?

株主優待の基準日は、6月末日と12月末日だ。
基準日の株主名簿に記載されている株主に配布されるようだ。

実際の権利日は、2022年12月28日と2023年6月28日なので、この日までに購入をすれば優待をもらうことができる。

クロス取引(株主優待タダ取り)をする場合、12月28日の権利日の前日に注文をして、権利付与後の12月29日に現渡決済すればOKだ。
6月は6月28日の権利日の前日に注文をして、権利付与後の6月28日に現渡決済すればOKだ。

一目でわかる株主優待カレンダーはこちら

ツカダ・グローバルホールディング(2418)の配当は?

次に、配当目的の投資として考えた場合のツカダ・グローバルホールディング(2418)は魅力的かを見ていこう。

ツカダ・グローバルホールディング(2418)の場合、残念ながら配当は無いようだ。

最後にツカダ・グローバルホールディング(2418)の株主優待と配当をまとめてみると

優待と配当合わせて利回りは6.00%だ。

なかなか良いね。
特に最近は株価がかなり下がってきたので、優待の利回りという意味ではかなりお得な水準となってきた。

ただ、新型コロナウイルスによる業績悪化の影響で以前まではあったQUOカードの優待と配当が無くなった。
現在の優待もいつまで維持されるかはわからないので、投資をする際には注意した方がよさそうだ。

ツカダ・グローバルホールディング IR情報

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