グルメ

ららぽーと立川立飛の「沼津すし之助」が美味しい!

先日の火曜日(祝)に、ららぽーと立川立飛店に行ってきた。
そこで、ランチに食べた「沼津すし之助」というお店がなかなか美味しかったので紹介したい。

この「沼津すし之助」は、沼津に本店を構えるお寿司屋さんだ。
今回行ったららぽーと立川立飛店の食べログの点は3.22点。
ただ、実際はその点数以上に美味しいお寿司屋さんだった。

立川の渋滞はヤバい

いきなりだけど、祝日の立川の道路混雑はヤバいね。
僕らは、IKEAに行きたくて、午前中のうちに立川に行ったんだけれども、立川駅周辺になると、渋滞で全然車が動かなくなった。

本来の到着予定時間よりも30分くらい余計に時間がかかった感じだ。

その後、IKEAで買い物を済ませて、午後1時くらいに、近くのららぽーとでご飯でも食べようということになった。

グーグルマップで調べるとたった1kmの距離だ。

ただ、祝日の立川はそんなに甘くない。
たった1kmしか離れていないららぽーとまで行くのに、なんと車で30分くらいもかかった。
とにかく渋滞がすごいんだ。

とはいえ、午後2時手前くらいにようやくららぽーとに到着。
3歳の息子もお腹を空かしていたので、急いでレストラン街に向かう。

すると、そこにはすごい人混みが。
どのレストランにも、長蛇の列ができていた。

そりゃそうだよね。
ららぽーとに向かう道がこんな混雑していたんだから、レストランだって混んでるよね・・・。

ただ、ここはららぽーとだ。
どうせ、レストランに名前を書いてあとは、自分たちが呼ばれるまで、ぶらぶら買い物をしてればいいや。

そう思い、食べたいレストランを探すことに。
すると、見るからに美味しそうなお寿司屋さんがある。
息子もお寿司が食べたいというので、「沼津すし之助」というお寿司屋さんで食べてみることにした。

40分待ってやっと入店

お店の前には、タッチパッドが置かれていて、ここで、整理券をもらう。
僕らは98番。
そして、現在呼ばれている番号は、60番。
ん?38組も待っているということなのか!?

こりゃ何時になることやら・・・。

ただ、その後3階にあるフードコートにも行ってみたんだけれども、これまたすごい混雑で、とてもこんなフードコートでご飯を食べたいとは思えなかった。

結局、諦めて38組分待つことにした。

20分くらい買い物をして、一度お店に戻って、待ち組を見てみると、今呼ばれているのが79番。
なんと!もうあと半分だ。
意外と早い。

結局、番号が呼ばれてもそこにいない人ばかりだから、それらの番号がどんどん飛ばされて、実質待ち組は、38組の半分もいないことになっていたんだと思う。

そこで、再び20分間買い物をして、お店にまた戻ると、ちょうど「98番」と僕らの番号が呼ばれた。

居心地のいい店内

席はカウンターとテーブルがあるが、僕らは子供もいるので、テーブルを選択していた。
広い店内に大きなテーブルがゆとりを持って置かれている。

きっと1つのテーブル席で8人は座れるんじゃないかな。

そこに、僕らは0歳と3歳の子供たちと4人で座ったのだから、かなりゆとりがあって居心地が良かった。

注文は、テーブルの上に置かれているタッチパッドで行なう。
回転寿司のように、レーンがあって、商品の写真が流れているが、そこにお寿司は流れておらず、全てタッチパッドで注文したお寿司は、専用の別のレーンを通ってテーブルまでやってくるシステムだ。

リーズナブルで美味しい

僕らは、まず息子と僕ら用に玉子(130円)を2皿注文した。
うん、甘くて出汁が効いてて美味しい。
息子も美味しいと言いながら、あっという間に完食した。

その後は、イカ(180円)、マグロ赤身(360円)、タイ(360円)、甘エビ(360円)、金目鯛炙り(560円)、ネギトロ(180円)、まぐろ3点盛り(560円)などを食べ、合計15皿でお会計は4,800円ほど。

どのネタも新鮮で美味しい。
それでこの値段は良心的だなと思った。

僕は中でも、金目鯛炙りが気に入った。
脂がのっていて、炙ってあるから香ばしい。
これは是非食べた方がいい1皿だ。

タイ
甘エビ
金目鯛炙り

最後に

「沼津すし之助」を食べログを調べてみると、3.22点なんだけれども、正直言って、3.44点のトリトンよりも美味しいと思った。
また、このお店に来るために、ららぽーと立川まで来てもいいかなと思うほどだ。

ただ、何度も言うが、休日の立川の渋滞は半端ない。
次回は休日を避けて行きたいと思う。

回転寿司 沼津 すし之助 ららぽーと立川立飛店
所在地:〒190-0015 東京都立川市泉町935番地の1
TEL:042-512-5235
営業時間:11:00~22:00
ホームページ:http://www.sushi-no-suke.com