アルビス(7475)の株主優待と配当はオススメか？

今日も日本株でおトクな銘柄を探していきましょう。
今回はアルビス(7475)の株主優待と配当について分析していきたいと思います。

アルビス(7475)
何がもらえる？	①アルビス商品券、または②北陸地方名産品
いつ買えばいい？	2023年9月27日 2024年3月27日 (年2回)
いくら買えばいい？	約24万円 (100株)
配当金は？	7,000円 (100株)
優待と配当の合計利回り	3.75%

アルビス(7475)の株主優待の内容

まずは、アルビス(7475)の株主優待の内容です。

アルビス(7475)の株主優待は、①アルビス商品券、または②北陸地方名産品です。

保有株数が100株以上の場合、①1,000円分 or ②1,000円相当。
400株以上の場合、①3,000円分 or ②2,000円相当。
600株以上の場合、①4,000円分 or ②3,000円相当。
1,000株以上の場合、①7,000円分 or ②5,000円相当がもらえます。
なお、1年以上継続して株を保有している株主は、上記に対して1,000円分が追加となります。

年2回、3月末日と9月末日時点の株主が対象となります。

アルビス(7475)とはどんな会社？

アルビス株式会社（英: Albis Co., Ltd.）は、富山県射水市に本社を置く大手小売業者、卸売業者である。
社名と同一の名称のスーパーマーケットを展開している。
東京証券取引所第1部上場（証券コード:7475）。

1992年4月に本格的なボランタリーホールセラーを目指して、卸売業の北陸スパー本部（株）が小売業の（株）チューリップを合併して誕生した。
社名の由来は、「always」「lively」「brightly」「identity」「supermarket」（いつも生き生きと明るい存在感のあるスーパーマーケット）の頭文字をとったもので、常にいきいきと明るく、存在感のあるスーパーマーケットを意味する。
業務内容としては、スーパーマーケットにおけるすべての部門（青果、海産、精肉、惣菜、日配、グロサリー、ノンフーズ）に対して商品供給を行う卸売部門と、富山・石川・福井の北陸3県と岐阜・愛知の東海2県に店舗を展開する小売部門の2部門からなる。
大口取引先であった加盟店の大阪屋ショップが2005年7月に脱退。
石川県能登地方に展開しているどんたくもバローと提携したため脱退。
さらに2010年8月末をもって、富山県内の小売業者9社が取引を中止。
一方で直営店舗は着実に増えており、事業の軸足は卸売部門から小売部門へと移りつつある。

東証プライム。
1968年設立。

従業員数(連結)は3,163人。

売上高は942億1,600万円。
純利益は14億9,500万円。
純資産は280億2,100万円だ。
(2021年時点)

(参考：ウィキペディア)