新光電気工業(6967)の株主優待と配当はオススメか?

株主優待
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今日も日本株でおトクな銘柄を探していこう。
今回は新光電気工業(6967)の株主優待と配当について分析していく。

新光電気工業(6967)
何がもらえる? カタログギフト
いつ買えばいい? 2023年3月29日
(年1回)
いくら買えばいい? 約118万円
(300株)
配当金は? 5,000円
(100株)
優待と配当の合計利回り 1.53%
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新光電気工業(6967)の株主優待の内容

まずは、新光電気工業(6967)の株主優待の内容だ。

新光電気工業(6967)の株主優待は、カタログギフトだ。

保有株数が300株以上1,000株未満の場合、3,000円相当。
1,000株以上の場合、6,000円相当がもらえる。
なお、継続して1年以上株を保有している株主が株主優待の対象となる。

年1回、3月末日時点の株主が対象だ。

カタログギフトは毎年好きなものを選べるので嬉しいね。

新光電気工業(6967)とはどんな会社?

新光電気工業株式会社(しんこうでんきこうぎょう、英: Shinko Electric Industries Co., Ltd.)は、長野県長野市に本社を置く富士通株式会社の連結子会社で、半導体用リードフレームやフリップチップパッケージなどの設計・製造・販売を手掛ける会社。大手マイクロプロセッサメーカー インテルへのサプライヤーとしても知られている。
東京都千代田区に本社をおく株式会社新光電気や大阪府大阪市に本社をおく新光電気工業株式会社(英: Shinko Electric Industrial Co., Ltd.)とは別会社である。

東証プライム。
1946年設立。

従業員数(連結)は5,060人。

売上高は1434億53百万円。
純利益は34億76百万円。
純資産は1318億34百万円だ。
(2016年時点)

(参考:ウィキペディア)

新光電気工業(6967)の株主優待はいくらでもらえる?

現在の新光電気工業(6967)の株価は、3,930円(2022年9月時点)だ。
300株だと「約118万円」で購入できる。

新光電気工業(6967)の場合、1年以上継続して株を保有している株主が優待の対象となるので、ただで優待だけ受け取ることのできるクロス取引には向かない。

クロス取引についてはこちら

新光電気工業(6967)の場合、約118万円の投資でもらえる優待は、年間3,000円相当なので、優待利回りは0.25%だ。

うーん、少ないね。

具体的に権利日はいつ?

株主優待の基準日は、3月末日だ。
この基準日の株主名簿に記載されている株主に配布される。

実際の権利日は、2023年3月29日なので、この日までに購入をすれば優待をもらうことができる。

一目でわかる株主優待カレンダーはこちら

新光電気工業(6967)の配当は?

次に、配当目的の投資として考えた場合の新光電気工業(6967)は魅力的かを見ていこう。

新光電気工業(6967)の配当利回りは、1.27%だ。

100株分、約39万円投資したら→年間5,000円
300株分、約118万円投資したら→年間15,000円がもらえる。

配当も少ないね。

配当の基準日は?

新光電気工業(6967)の配当の基準日は3月末日と9月末日だ。

実際の権利確定日は、2022年9月28日と2023年3月29日なので、この日に株を保有していると配当がもらえる。

最後に新光電気工業(6967)の株主優待と配当をまとめてみると

優待と配当合わせて利回りは1.53%だ。

うーん、物足りないね。
そもそも株主優待をもらうためには、300株以上もの投資が必要というのは、あまりにも必要投資額が高すぎる。

正直、優待と配当目当てに投資をしたいとは思えなかった。
残念だが、次に行こう。

新光電気工業(6967) IR情報

これから株式投資を始めてみようと思われている方は、是非以下の記事も併せて読んでみてもらいたい。
証券会社で迷うなんて時間の無駄!株を始めるならSBI証券にした方がいい理由

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