M&Aキャピタルパートナーズ(6080)の株主優待と配当を徹底分析してみた

株主優待
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今日はM&Aキャピタルパートナーズ(6080)の株主優待と配当について紹介する。

M&Aキャピタルパートナーズ(6080)
何がもらえる? QUOカード(クオカード)
いつ買えばいい? 2023年9月27日
(年1回)
いくら買えばいい? 約38万円
(100株)
配当金は? 無し
優待と配当の合計利回り 0.79%
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M&Aキャピタルパートナーズ(6080)の株主優待の内容

まずは、M&Aキャピタルパートナーズ(6080)の株主優待の内容だ。

M&Aキャピタルパートナーズ(6080)の株主優待は、クオカード3,000円分だ。

保有株数が100株以上の株主全員がもらえる。

年に1回、9月末日時点の株主に配布される。

株主優待としてQUOカードがもらえるのは、使い勝手が良いので嬉しいね。

M&Aキャピタルパートナーズ(6080)とはどんな会社?

M&Aキャピタルパートナーズ株式会社(エムアンドエーキャピタルパートナーズ、英文名 M&A Capital Partners Co.,Ltd)は、日本の中堅・中小企業を対象とした独立系M&Aアドバイザリー・仲介会社。
東京証券取引所一部上場6080。

* 2005年(平成17年)10月 – M&Aキャピタルパートナーズ株式会社設立。東京都新宿区西新宿三丁目に、M&A仲介業務を事業目的として設立。
* 2006年(平成18年)3月 – 本社を東京都新宿区西新宿一丁目に移転
* 2007年(平成19年)2月 – 本社を東京都千代田区麹町三丁目に移転
* 2013年(平成25年)11月 – 東京証券取引所マザーズ市場に上場。
* 2014年(平成26年)3月 – 本社を東京都千代田区丸の内一丁目に移転
* 2014年(平成26年)12月 – 東京証券取引所1部に市場変更
* 2016年(平成28年)10月 – 株式会社レコフ及び株式会社レコフデータと経営統合

東証プライム。
2005年設立。

従業員数(連結)は229人。

売上高は207億6百万円。
純利益は67億94百万円。
純資産は325億98百万円だ。
(2022年時点)

(参考:ウィキペディア)

M&Aキャピタルパートナーズ(6080)の株主優待はいくらでもらえる?

現在のM&Aキャピタルパートナーズ(6080)の株価は、3,840円(2023年2月時点)だ。
100株だと「約38万円」で購入できる。

ただで優待だけ受け取ることのできるクロス取引の場合は、M&Aキャピタルパートナーズ(6080)の株を購入するのに必要な手数料と信用取引の手数料473円がかかる。(SBI証券の場合)
クロス取引についてはこちら

約38万円の投資で、年間3,000円相当の株主優待がもらえるので、優待利回りは0.79%だ。

うーん、ちょっと物足りないね。
そもそも必要投資額が高すぎる。

具体的に権利日はいつ?

株主優待の基準日は、9月末日だ。
基準日の株主名簿に記載されている株主に配布されるようだ。

実際の権利日は、2023年9月27日なので、この日までに購入をすれば優待をもらうことができる。
クロス取引(株主優待タダ取り)をする場合、9月27日の権利日の前日に注文をして、権利付与後の9月28日に現渡決済すればOKだ。

一目でわかる株主優待カレンダーはこちら

M&Aキャピタルパートナーズ(6080)の配当は?

次に、配当目的の投資として考えた場合のM&Aキャピタルパートナーズ(6080)は魅力的かを見ていこう。

M&Aキャピタルパートナーズ(6080)の場合、残念ながら配当は無かった。

最後にM&Aキャピタルパートナーズ(6080)の株主優待と配当をまとめてみると

優待と配当合わせて利回りは0.79%だ。

優待がQUOカードというは良いのだが、必要投資額も高いし、配当も無いので、わざわざ優待目当てに投資をしようとは思わない。

次に行こう。

M&Aキャピタルパートナーズ(6080) IR情報

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