東京個別指導学院[TKG](4745)の株主優待と配当はオススメか?

株主優待
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今日は東京個別指導学院[TKG](4745)の株主優待と配当について紹介する。

東京個別指導学院[TKG](4745)
何がもらえる? カタログギフト
いつ買えばいい? 2023年2月24日
(年1回)
いくら買えばいい? 約5万円
(100株)
配当金は? 2,600円
(100株)
優待と配当の合計利回り 7.95%

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東京個別指導学院[TKG](4745)の株主優待の内容

まずは、東京個別指導学院[TKG](4745)の株主優待の内容だ。

東京個別指導学院[TKG](4745)の株主優待は、1,500円相当のカタログギフトだ。

保有株数が100株以上の株主全員がもらえる。

年に1回、2月末日時点の株主に配布される。

東京個別指導学院[TKG](4745)とはどんな会社?

株式会社東京個別指導学院(とうきょうこべつしどうがくいん)は、東京個別指導学院・関西個別指導学院の名称の個別指導塾(245教室・生徒数3万名前後、全直営校)を東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・大阪・兵庫・京都・福岡に展開しているベネッセグループの株式会社。
通称東京個別およびTKG。
個別指導塾のほかに、小学生対象のベネッセサイエンス教室、未就学児・小学生対象のベネッセ文章表現教室、インターネット個別指導塾のCCDnetを運営している。
東京個別指導学院・関西個別指導学院は家庭教師のような個別指導を提供する塾で、1人の講師が数名の生徒に教える集団塾とは異なる形態である。
なお、愛知県名古屋市にも教室があるが、株式会社エヌイーホールディングスが運営する「名古屋個別指導学院」とはまったくの無関係である。
2018年10月、大学生講師の人財育成の取り組みがSDGs持続可能な開発目標の理念に沿っているとして、経団連SDGs特設サイトに掲載される。

東証プライム。
1994年設立。

従業員数(連結)は524人。

売上高は224億95百万円。
純利益は15億78百万円。
純資産は86億16百万円だ。
(2022年時点)

(参考:ウィキペディア)

東京個別指導学院[TKG](4745)の株主優待はいくらでもらえる?

現在の東京個別指導学院[TKG](4745)の株価は、525円(2022年12月時点)だ。
100株だと「約5万円」で購入できる。

ただで優待だけ受け取ることのできるクロス取引の場合は、東京個別指導学院[TKG](4745)の株を購入するのに必要な手数料と信用取引の手数料198円がかかる。(SBI証券の場合)
クロス取引についてはこちら

約5万円の投資で1,500円相当の株主優待がもらえるので、優待利回りは3.00%だ。

優待がカタログギフトというのは、好きな商品が選べていいね。

具体的に権利日はいつ?

株主優待の基準日は、2月末日だ。
基準日の株主名簿に記載されている株主に配布されるようだ。

実際の権利日は、2023年2月24日なので、この日までに購入をすれば優待をもらうことができる。
クロス取引(株主優待タダ取り)をする場合、2月24日の権利日の前日に注文をして、権利付与後の2月27日に現渡決済すればOKだ。

一目でわかる株主優待カレンダーはこちら

東京個別指導学院[TKG](4745)の配当は?

次に、配当目的の投資として考えた場合の東京個別指導学院[TKG](4745)は魅力的かを見ていこう。

東京個別指導学院[TKG](4745)の配当利回りは、4.95%だ。

100株分、約5万円投資したら→年間2,600円
500株分、約25万円投資したら→年間13,000円がもらえる。

配当はなかなか良いね。

配当の基準日は?

東京個別指導学院[TKG](4745)の配当の基準日は2月末日と8月末日だ。

実際の権利確定日は、2023年2月24日と2023年8月29日なので、この日に株を保有していると配当がもらえる。

最後に東京個別指導学院[TKG](4745)の株主優待と配当をまとめてみると

優待と配当合わせて利回りは7.95%だ。

かなり良いね。
必要投資額も10万円以下なので、気軽に投資ができるのもありがたい。
これなら株主優待と配当目当ての投資もありだと思う。

気になる方はチェックしてみてほしい。

東京個別指導学院 IR情報

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