ケーヨー[ケーヨーデイツー](8168)の株主優待と配当はオススメか?

株主優待
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今日はケーヨー(8168)の株主優待と配当について紹介する。

ケーヨー(8168)
何がもらえる? 優待割引カード
いつ買えばいい? 2023年2月24日
2023年8月29日
(年2回)
いくら買えばいい? 約90万円
(100株)
配当金は? 1,450円
(100株)
優待と配当の合計利回り 1.88%

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ケーヨー(8168)の株主優待の内容

まずは、ケーヨー(8168)の株主優待の内容だ。

ケーヨー(8168)の株主優待は、ケーヨーデイツー全店で使える10%割引カードだ。

1,000株以上保有する株主全員に配布される。

優待の配布は年に2回
2月末日の株主に対しては、5月末日までの送付で、有効期限6月1日から11月30日まで。
8月末日の株主に対しては、11月末日までの送付で、有効期限12月1日より翌年5月31日まで。

インテリアからDIYグッズ、ガーデニンググッズまでを幅広く扱うケーヨーデイツーなので、期間中何度でも10%割引となるカードがもらえるのは嬉しいね。

ケーヨー(8168)とはどんな会社?

株式会社ケーヨー(英: Keiyo Co., Ltd.)は、ケーヨーデイツー(ケーヨーD2)の名称でホームセンターをチェーン展開するDCMグループの企業である。
千葉県千葉市で創業、千葉市若葉区みつわ台1丁目28番1号に本社を置く。
店舗コンセプトは「ふだんの暮らし総合店」。

店名「ケーヨーD2」の由来は、社名のケーヨー(旧社名は京葉産業。東京と千葉を表す京葉に由来)と、英語で「日々」を意味する Day to Day を組み合わせたもの。
「今日から明日へ、ふだんの暮らしをより豊かに」のメッセージが込められている。
当初の店舗名は「ケーヨーホームセンター」であった。
創業は意外にも古く、1952年。

現在は、関東を中心に150店舗以上を展開している。

東証プライム。
従業員数は1179人。

売上高は1076億2800万円。
純利益は12億4000万円。
純資産は407億1100万円だ。
(2020年時点)

(参考:ウィキペディア)

ケーヨー(8168)の株主優待はいくらでもらえる?

現在のケーヨー(8168)の株価は、909円(2022年12月時点)だ。
1,000株だと「約90万円」で購入できる。

ただで優待だけ受け取ることのできるクロス取引の場合は、実質、ケーヨー(8168)の株を購入するのに必要な手数料と信用取引の手数料920円がかかる。(SBI証券の場合)

クロス取引についてはこちら

もし仮に、1月に1度ケーヨーデイツーで2,000円分(ホームセンターの平均客単価)の買い物をしたとすると、優待割引券で年間2,400円得することになる。

約90万円の投資で優待が年間2,400円相当だから、優待利回りは0.27%だ。

かなり少ないね。
当然、優待カードを使って、たくさん買い物をすればするほど利回りも上がっていくが、そもそも必要投資額が高すぎる。

具体的に権利日はいつ?

株主優待の基準日は、2月末日と8月末日だ。
基準日の株主名簿に記載されている株主に配布されるようだ。

実際の権利日は、2023年2月24日と2023年8月29日なので、この日までに購入をすれば優待をもらうことができる。

クロス取引(株主優待タダ取り)をする場合、2月24日の権利日の前日に注文をして、権利付与後の2月25日に現渡決済すればOKだ。
8月は、8月29日の権利日の前日に注文をして、権利付与後の8月30日に現渡決済すればOKだ。

一目でわかる株主優待カレンダーはこちら

ケーヨー(8168)の配当は?

次に、配当目的の投資として考えた場合のケーヨー(8168)は魅力的かを見ていこう。

ケーヨー(8168)の場合、配当利回りは1.61%だ。

100株分、約9万円投資したら→年間1,450円
1,000株分、約90万円投資したら→年間14,500円になる。

うーん、ちょっと物足りないね。

最後にケーヨー(8168)の株主優待と配当をまとめてみると

優待と配当合わせて利回りは1.88%だ。(月に1度ケーヨーデーツーで2,000円分の買い物をした場合)

うーん、物足りないね。
わざわざ優待や配当目当てで投資をするような銘柄ではない。
次に行こう。

ケーヨー IR情報

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