読書

脳がパンクしてない?ぼーっとすることが実はとても大事だった!

今読んでいるこの本。
実は前にもこの著者の本は読んだことがあるんだけど、僕の中でしっくりとくることが多かったので、今回も買って読んでみた。(実際はまだ読んでる途中。)


学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

この本を読んで1番衝撃だったのが、”ぼーっとする”ことが脳にとってとても重要だということ。

ある研究によると、何か作業をしている時の脳波とぼーっとしている時の脳波を計測すると、ぼーっとしている時の方が圧倒的に脳がたくさん働いていることが分かったらしい。

自分ではぼーっとしているように感じても、実は脳は、これまで収集した情報を一生懸命仕分け、分類、整理をしているのだと言う。

暇を持て余すことが苦手で、暇さえあればすぐにスマホでニュースアプリとかを開いてしまう人がいると思うけど(完全に僕自身のことです 笑)、実はそういう人は、脳が情報を整理する時間がとれていなくて、パンク状態にあるそう。

だから、たまには意識的にぼーっとする時間をとるといいんだって。
なるほどね〜。

まずは今日、通勤時間にぼーっと電車の外を眺めてみることから始めてみようかな。
みなさんも是非そうやって意識的にぼーっとしてみてはいかがだろうか。