全ての子育て世代の親に伝えたい!日本の教育はすでに破綻している。

子育て
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今日からこの本を読み始めた。
前回も紹介した、全米最優秀女子高生を育てたボーグ重子さんの著書だ。


世界最高の子育て――「全米最優秀女子高生」を育てた教育法

まだ、始めの方しか読んでないが、正直、今の日本の教育に対して、危機感しか感じない。

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アメリカの名門校が重要視していること

本書によると、ボーグ重子さんは、「育児は子供の学校選びから始まった」という。
様々な学校を見た上で、ボーグ重子さんが選んだのは、幼稚園から高校まで一貫教育のアメリカ名門私立校だった。

この私立校の卒業生は、スタンフォード、ハーバード、コロンビアなど超一流大学へ進学し、卒業生の中には、アメリカ副大統領や国務長官、起業家、誰もが知るエンターテナーなど、様々な業界で成功をおさめている人が多数いるそう。

では、そんなアメリカの名門私立校では、どのような教育が行われているのだろうか。

著者は、「アメリカのエリート教育は英才教育ではない。」と言う。

日本では、知識や技術の習得が早い子供を「スーパーキッズ」と賞賛するが、アメリカでは、近年の学術的研究を基に、早期英才教育は、推奨されていないようだ。

それよりも、エリート校の教師やそこに子供を通わせる親がみな口々に、「子供時代は子供らしく」と言うそう。

非認知能力の重要性

アメリカのエリート校の多くは、3歳から10歳までの時期を、子供時代で最も実りの多い時期ととらえ、学力だけでなく、コミュニケーション能力、自信、自制心、協調力、責任感、共感力といった非認知能力の育成に力を入れているのだ。

2000年にノーベル経済学賞を受賞したシカゴ大学のヘックマン教授は、学力試験で計測できない「非認知能力」こそが将来の年収や学歴、職業などにおける人生の成功に極めて重要であると言っている。

正直、これは僕の会社にいる人を見渡すとすごくよく分かる。
いい大学を出た人が仕事でいいアウトプットを出すわけじゃない。
むしろそういう人は、苦しそうに仕事をしているように感じる。
一方、仕事ができると言われている人は、コミュニケーション能力やプレゼン力がある人間だ。
当然出身大学なんて関係ない。

日本の教育はすでに破綻している

けど、その時点で、日本の教育は破綻しているということなんだろうと思う。

だって、本来「学校」とは、社会に必要な知識やスキルを身につけるためにあるべきなのに、必ずしも「いい大学に合格できる人」が「社会で活躍できる人間」ではないのだから。

本書を読むと、アメリカのエリート校では、しっかりと社会で活躍できる人間を育てているように感じる。
けど、幼稚園を見ても、日本では、園児の非認知能力を伸ばそうとする幼稚園はなかなかない。
僕は、息子の非認知能力を伸ばしたいから、そういった幼稚園を探したのだけれども、近くにそういった幼稚園は残念ながら無かった。

だから僕は、教育機関に頼るのではなく、親として、できることを全力でやりたいなと思っている。
ただ、いつか日本の教育も変わって欲しい。
必要なら、そこに僕自身の力も注ぎたいと思っている。

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