新型エクスプローラーⅠがついに発表!その時旧型(Ref.214270)の所有者が歓喜した訳

ロレックス
Oyster Perpetual Explorer 36
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日本時間の2021年4月7日午後7時にロレックスが2021年の新作を発表した。
その中で、最も注目を集めたのが、エクスプローラーⅠだ。

なぜ、新型エクスプローラーⅠがそこまで注目を集めたのか。
それは、多くの人が想像していなかった衝撃の変更がされたからだ。

この変更によって、僕が保有している旧型のエクスプローラーⅠ(Ref.214270)の価格相場は急騰することとなった。

そこで、今日は、新型エクスプローラーⅠ(Ref.124270)がどのようなモデルになったのかを紹介するとともに、僕が保有している旧型エクスプローラーⅠ(Ref.214270)の価格がどうなったのかを紹介したいと思う。

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エクスプローラーⅠの歴史

そもそも、ロレックスの王道モデルであるエクスプローラーは1953年にその歴史をスタートしている。

初代エクスプローラーⅠ
(出処:JACKROAD AND BETTY)

初代のモデルは、「Ref.6350」という型式だ。
その後、「Ref.6610」→「Ref.1016」→「Ref.14270」→「Ref.114270」→「Ref.214270」へとモデルチェンジを繰り返している。

僕が持っているエクスプローラーⅠ(Ref.214270)は、6代目にあたり、2010年に発売された。
「Ref.214270」は、当時ケースサイズが36mmから39mmへと変更されたことで非常に話題となったモデルだ。

僕は、そんな「Ref.214270」を2019年の春にロレックスの正規店で買った。
元々あまり時計に興味がなかった僕がどうしてエクスプローラーⅠを買おうと思ったのかは、下の記事を参考にしてもらいたい。

僕がロレックスのエクスプローラーⅠを正規店で買った理由(前編)

「時計を見ればその人の金融リテラシーが分かる」僕がロレックスのエクスプローラーⅠを正規店で買った理由(後編)

当然正規店だから”定価”で購入できた。

2019年10月に、エクスプローラーⅠ(Ref.214270)の定価は687,500円へと改定されたが、僕が買った当時の定価は669,600円だった。

僕がどうやって正規店でエクスプローラーⅠを買えたのかは下の記事を参考にしてもらいたい。

僕がロレックスの「エクスプローラーⅠ」を正規店で購入できた理由

あれから1年半が経ち、ついに、エクスプローラーⅠも次のモデル「Ref.124270」へと生まれ変わることとなったのだ。

当初から予想されていたモデルチェンジ

前回も書いたのだが、そもそもエクスプローラーⅠのモデルチェンジは、実は昨年から予測されていたことだった。

その理由は2つだ。

まず1つは、2020年1月に、ロレックスの多くのモデルで、価格改定が行われたのだが、エクスプローラーⅠは価格が据置きとなっていたからだ。
これにより、近々モデルチェンジをするから、その時に併せて価格改定も行われるのだろうとの噂が広がった。

また、2つ目は、2020年に発売されたサブマリーナノンデイトに「Cal.3200番台」の新型ムーブメントが搭載されたことだ。
エクスプローラーⅠと同じ3針ノンデイトのサブマリーナノンデイトに新型ムーブメントが搭載されたわけだから、きっと近々エクスプローラーⅠも新型ムーブメント搭載モデルが発売されるのだと予想されていた。

新型エクスプローラーⅠはどんなモデルになったのか?

では、今回発表された新型エクスプローラーⅠは予想通りの変更がされたのだろうか。

一体どんな時計へと生まれ変わったのか見ていきたい。

まず、型式だが、新型エクスプローラーⅠの型式は、「Ref.124270」だ。
元々、前モデル「Ref.214270」の”214”の部分がエクスプローラーⅠを示す数字だったのだが、それが今回”124”となった。

次に、デザインを見てみよう。
こちらには、左に僕が保有している旧型、右側に新型を並べて示してみた。

出処:WATCHLOUNGE

取り立てて大きな違いがあるようには見えないだろう。

そもそもエクスプローラーⅠは、1953年に発売された初代から約半世紀に渡って、その見た目を大きく変えていないことが魅力の1つだ。

ただ、冒頭でも書いたように、この新型エクスプローラーⅠは、世界中の時計好きを驚かせるある衝撃の変更がされたのだ。

衝撃の変更とは一体何かという前に、当初予測されていた変更は予測通りされたのかを見てみよう。

出処:WATCHNAVI salon

まずは、ムーブメントだ。
新型エクスプローラーのムーブメントは、予想通り、約70時間パワーリザーブを有する「キャリバー3230」へと変更された。
まあ、サブマリーナノンデイトは更新されて、エクスプローラーⅠが更新されないなんてあり得ないから、当然と言えば当然の変更だ。

次に価格だが、価格は676,500円に変更された。
なんと前モデルの687,500円から1万円以上も安くなったのだ。
他のモデルが相次いで値上げしている中、この価格改定はある意味驚きだった。

ただ、この価格変更を上回る衝撃に変更がさらにあったのだ。

新型エクスプローラーⅠの衝撃の変更とは?

その衝撃の変更とは、ケースサイズが39mmから36mmへと小さくなったのだ。

上でも書いたが、前モデルの「Ref.214270」は、それまで36mmだったケースサイズが、39mmへと拡大され話題を呼んだ。
それが、わずか1世代で再び36mmへと戻ったのだ。

これには賛否両論あると思うが、僕個人的には、僕が保有している「Ref.214270」の39mmサイズの方が男らしくて好きだ。
36mmの方が、本来のエクスプローラーっぽいと思う人もいるだろうし、主張しすぎないから良いと思う人もいるだろう。

ただ、そんな個人的な好みがどうとかが問題ではない。
注目するべきことは、39mmサイズのエクスプローラーⅠが欲しかったら、「Ref.214270」を買うしかないということだ。
この世の中には、39mmサイズのエクスプローラーⅠは2010年から2021年4月まで約10年間生産されていた「Ref.214270」しか存在しないのだ。

これは、非常に重要な意味を持つ。

Ref.214270の価格が高騰した

このケースサイズ変更は、今回の新型エクスプローラーⅠが発表されるまで予想されていなかったことだ。
前回も書いたが、昨年末あたりから、エクスプローラーⅠがモデルチェンジをするという噂が出ただけで、エクスプローラーⅠ(Ref.214270)の希少性が高まるとの予想から市場価格は上昇していた。

ただ、39mmサイズのエクスプローラーⅠが「Ref.214270」だけとなった今、その希少性はさらに高まったわけだ。

では、そんな「Ref.214270」の価格は現在どうなっているだろうか。
前回同様価格コムの価格推移グラフで見てみよう。

出処:価格.com

なんと新型エクスプローラーⅠの発表直後の2021年4月8日には、1,899,000円へと跳ね上がっている。

その後、価格は落ち着いてきたものの、現在では150万円ほどで落ち着きそうだ。
もう一度言うが、僕が「Ref.214270」を買った時の価格は、669,600円だ。
それが今では倍以上の価値を持つ時計となったのだ。

こうやって見ると、改めてロレックスの凄さが分かると思う。

今後、当然中古品の買取価格も今後上がるに違いない。
もし仮に、僕の「Ref.214270」が100万円くらいで売れたとすると、そのお金でサブマリーナデイトやGMTマスターⅡが買えることとなる。

そうやって、ロレックスの中でステップアップしていくのもありだなと考え始めている。

きっと僕の他にも、「Ref.214270」保有者は今頃そんな皮算用をしているのではないだろうか。
当然時計が好きで買っている人がほとんどだと思うので、僕のような人間はレアかもしれないけどね。

まあ、ただ、この価格が今後どうなるかは分からない。

とはいえ、今後もこのブログで時々価格の推移などを紹介していきたいと思っている。
次回を乞うご期待。

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