グルメ

新宿伊勢丹に行ったら絶対に買うべき!セバスチャン・ブイエのマカロンサンドが美味しすぎる!

先日新宿伊勢丹に行ってきた。

新宿伊勢丹といえば、以前も紹介したように、ほぼ全てのハイブランドが揃っていて、買い物し易いことが特徴だが、新宿伊勢丹はデパ地下も様々な美味しいものが揃っている。

特にスイーツは、色々なお店が並んでいるので、何を買ったらいいか迷ってしまうという人も多いだろう。

そんな中から、今回僕が選んだのが「セバスチャン・ブイエ」というお店。

セバスチャン・ブイエとは?

セバスチャン・ブイエは、フランス南東部ローヌアルプ地方の中心都市「食の都リヨン」で注目を集めているパティスリーです。リヨン市内にパティスリーとマカロン・ショコラ専門店、サロン・ド・テの3店舗を経営されています。

1977年、アンリ・ブイエ氏によって創業され、2000年に息子であるセバスチャン・ブイエ氏が引き継ぎました。また2004年には世界で最も有名なパティシエで構成される菓子職人の国際協会「ルレ・デセール」の史上最年少メンバーとして認定されたセバスチャン・ブイエ氏は、数々のコンクールでグランプリや上位入賞を果たした、今最も注目されるパティシエのひとりです。
(出処:All About)

そんな、セバスチャン・ブイエは、日本では新宿伊勢丹の他に、池袋西武、渋谷ヒカリエ、阪神梅田、名古屋三越に出店している。

ちなみに、今回僕が行ったセバスチャン・ブイエ新宿伊勢丹店は、食べログ3.67店だ。

マカロン好きには堪らないマカロンサンド

お店のショーケースには、色とりどりな様々なスイーツが並んでいる。

その中でも、一際目を引くものが。

それがマカロンサンドだ。

通常のマカロンよりも一回り大きなマカロンの間には、溢れんばかりにクリームが挟まっている。

他にも色々美味しそうなものが売っていたのだが、マカロン好きの僕は、もうこれの他に選択肢が無くなった。

このマカロンサンドは、味が、ミカン、イチゴ、マロン、ブルーベリー、リンゴの5種類がある。

価格は、1つ440円(税込)だ。

店員さんによると、このマカロンサンドは、この秋にリニューアルされたコレクションの1つだそうだ。

「一番人気があるのはどれですか?」と尋ねると、「イチゴです。」と店員さん。

というわけで、イチゴとマロンとリンゴを1つずつ買ってみることにした。

食べるのがもったいない

僕らは車で伊勢丹に行っていたんたけれども、帰りに車の中で軽く食べられるものを買って帰ろうと話していたんだ。

なので、帰りに車に乗り込んで、さっそく買ったマカロンサンドを食べてみることに。

一口食べると、「何これ!美味しい!」と妻が。
そして、「これは車の中で食べるようなものじゃないよ。帰ってゆっくりコーヒーと一緒に食べたい。」

僕も全く同じ考えだったので、一度車の中のおやつタイムは終了することにした。

ただ、3歳の息子が一度始まったおやつタイムをやめられるわけもなく、美味しそうに一番人気のイチゴをほうばっていた。

よっぽど美味しかったんだね。

コーヒーとの相性バツグン

家に帰って、息子たちが寝静まった頃に、妻と2人でおやつタイムの第二ラウンドを始めた。

食べかけのマロンと、ノータッチのリンゴを取り出して、コーヒーを淹れて食べてみることに。(下の写真はリンゴだ。)

食べてみると、うん、やっぱり美味しい。

マロンは、サクッとしたマカロンの間にたっぷりとホイップクリームとマロンクリームが挟まっている。

リンゴは、ホイップクリームとリンゴジャムが挟まっていた。

どちらも甘さ控え目で、食べ応えがあり、コーヒーとの相性もバツグンだ。

これは、また買って帰りたいレベル。

おわりに

今回初めてセバスチャン・ブイエを食べてみた。

セバスチャン・ブイエは、上でも紹介したように、今世界から注目される若手パティシエの1人だ。
本拠地のフランス リヨンのお店では、フォアグラを挟んだマカロンなど、ユニークなマカロンを次々と発表しているらしい。

僕もいつかリヨンに旅行して食べてみたいなぁと思ってしまう。

また、今回買って食べてみたマカロンサンドは、1つ440円だけれども、ピエールエルメやピエールマルコリーニと比べると、少し割安な気もする。

とにかく次はケーキとかにも挑戦してみようかな。

是非新宿伊勢丹に行く際には買ってみてはいかがだろうか。

セバスチャン・ブイエ伊勢丹新宿店
所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1 本館B1F
TEL:03-3341-2380
営業時間:10:00〜20:00
ホームページ:https://www.bouillet.jp